うま味調味料【いの一番】でラクラク時短レシピ~生野菜+「いの一番」レシピ~

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先日「三菱商事ライフサイエンス×レシピブログ」のコラボ企画である「うま味調味料【いの一番】でラクラク時短レシピ」で「いの一番」をモニターとしてプレゼントしていただきました。
そこで今回は「いの一番」を使った料理や活用術をご紹介したいと思います。

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うま味調味料「いの一番」のポイント

普段何気に使っているうま味調味料ですが、改めまして「いの一番」が活躍するポイントを「いの一番」のホームページでおさらいしました。

☆ 味に厚みや、コク、深みを出したいとき。
☆ 煮込み料理の味を短時間で整えたいとき。
☆ 下ごしらえのついでに使って素材とソースの味ののりをよくしたいとき。

引用元:「いの一番」ホームページ
いの一番時短レシピバナー
レシピブログ

生野菜+「いの一番」でグーンっとアップ

私は野菜にプラスすることが多いです。ここでは私が特におすすめしたい生野菜+「いの一番」をご紹介します。生野菜は野菜本来の味を楽しむのが理想ですが、残念ながら常においしい野菜を手に入れることは難しいですよね。一般的には塩味だけではどうしても味に深みが出すことが難しいです。
また最近では旬でない野菜も年間を通して買うことができるようになりましたが、やはり旬ではない野菜は決しておいしいものばかりというわけにはいきませんよね。買って食べてみたらおいしくなくて残念なこともありますが、皆さんはそんな経験ありませんか?そんな味気ない野菜やおいしくない野菜のときに「いの一番」は大活躍してくれます。

「いの一番」を使ったカプレーゼ

今回ご紹介するのがカプレーゼです。普通のレシピでの味付けはバジル、塩、胡椒、オリーブオイルですが、私はトマトの上に「いの一番」をかけてから塩味をつけます。そうするとダントツおいしくなります。あと、あまりおいしくないオリーブオイルだったときに全体にかけても「いの一番」は効果ありです。
今回はモッツァレラチーズよりも濃厚なブッラータを使用したカプレーゼです。
ブッラータはモッツァレラチーズの中に細かくして裂いたモッツァレラチーズと生クリームと合わせたものが入っていて、モッツァレラチーズよりも濃厚です。

今回買ったトマトは残念ながら甘くもなく、酸味もなく味がない残念なトマトでした。
これではせっかくのカプレーゼが台無しに・・・と思ったのですが、このトマトに「いの一番」をかけたらおいしくなったんです。残念なトマトに出会ってしまったときにはぜひ試してみてください。
もちろんおいしいトマトにかけたらもっとおいしくなるはずです。

いの一番を使ったカプレーゼ

トマト 1個
ブッラータ 1個(100g)モッツァレラチーズでもOK!
バジルの葉 数枚
いの一番  3~4つまみ
塩     少々(パラパラ程度)
胡椒    少々(パラっと程度)
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2

トマトは半月切りにしてお皿に並べます。
お皿の真ん中にブッラータをのせます。
バジルの葉を散らします。
トマトの部分にいの一番をまんべんなくかけ、とけるまで待ちます。(スプーンの背などで軽くなでると溶けやすくなります。)
オリーブオイルを全体にかけます。
塩と胡椒をお好みの量かけます。

特にこんな時におすすめ!

・オリーブオイルがあまりおいしくないときはオリーブオイルにもかけるのがおすすめ!
・トマトの味がいまいちで、あまりおいしくないトマトでもおいしくできる!

浅漬けや塩もみにプラス!

キャベツの塩もみには欠かせない「いの一番」。塩味だけだと何か物足りなく単調な味になってしまうのですが、私の場合はレモンのみりん漬けと「いの一番」をプラスしています。「いの一番」の分量は1人分なら1つまみ程度です。みりんと「いの一番」、どちらもうま味を引き出してくれるので塩もみなのに深みのある塩もみになります。
(レモンのみりん漬けのレシピはこちらからご覧いただけます。)

きゅうりのナムル

きゅうりのナムルには「いの一番」、塩、ごま油。
これだけで味はばっちり味がキマリます。

野沢菜漬け+「いの一番」

私は長野県で育ちました。長野県では野沢菜漬けが食卓に並ぶことが多いのですが、この野沢菜漬けに「いの一番」をかけて食べるのが一般的な食べ方でした。

茹で野菜+「いの一番」

生野菜はもちろん茹でた野菜にもうま味がアップしておいしくなります。
シンプルにただ茹でた野菜と混ぜて、他の調味料と合わせると味に深みが出ます。
味付けが本当に楽になるのでぜひ試してみてください。

おひたし+「いの一番」

我が家ではおひたしに「いの一番」をかけてから麺つゆやポン酢をかけていただきます。
青菜のおひたしは青味をマイルドにして野菜の甘さを引き立たせてくれます。

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