こんにちは。
今回はそうめんのおいしいアレンジの紹介です。
私がよく食べるそうめんの食べ方はめんつゆは使わない、梅だしです。
すごく簡単で、さっぱり食べれて飽きない味で、夏場だけでなく、季節を問わず時々食べたくなります。
特に食欲がないときなどにすごくおすすめです。
梅だしとろろそうめん
今回のはときどき作る豪華バージョン。
面倒なときは梅だしと刻みのりだけですが、これがまたさっぱりしていておいしいんです。
・めんつゆで食べるそうめんは飽きた
・自分でつゆを作るのは面倒
・さっぱり食べたい
・梅味が好き
・そうめん 100g
・長芋 70〜80g
・ほんだし 小さじ1と1/2<
(小さじ1はつゆ用、小さじ1/2は長芋用)
・きゅうり 1/2本 50g
・ねり梅 小さじ2
・水 150ml
・刻みのり たくさん
材料もシンプルでそうめんつゆは練り梅とほんだしを混ぜるだけでOKなんです。
でもちょっとしたコツもあるので、作り方も書いておきます。
作り方
1.ねり梅とほんだし小さじ1に水を少量ずつ加えて溶いて冷蔵庫で冷しておきます。
時間がないときは水を少なめにして、氷を入れるといいです。
ねり梅を溶くときは少しずつ水を加えないとよく溶けず、
ねり梅のかたまりになってしまうので注意してくださいね。
2.きゅうりは千切りにして、長芋は皮をむき、すりおろします。
長芋の変色が気になる方は酢やレモン汁など酸っぱいものを加えると
変色が防げますが、品質には何の影響もないので、
私は何もしていません。
3.おろした長芋にほんだしの半分(小さじ1/2)を混ぜておきます。
4.そうめんを茹でて、流水でよくもみ洗いして水気をきります。
5.器にそうめん、とろろ、きゅうり、刻みのりを盛り付けます。
(ぶっかけにしてもいいですし、つゆにつけてもどちらでも
お好みのスタイルで大丈夫です)
このそうめんは梅だしと刻みのりだけでもおいしいので、それに加えてとろろのねばねばときゅうりのシャキシャキがとてもいい感じです。
そして刻みのりはたくさんあったほうがおいしくいただけます。
今年の夏もいろいろなそうめんを楽しみましょう!
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