火を使わず和えるだけの夏の朝ご飯の最強のおとも「和風ツナマヨおろし」

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今回も火を使わずシリーズです。
とっても簡単、ツナ缶を使って和えるだけのお料理です。
料理といえるほどのものでもありませんが、暑い夏にはさらっと食べやすいご飯のお供をご紹介します。

ツナ缶といえば、やはり定番はマヨネーズですよね。
ツナ缶は、そのまま食べても、麺類やご飯にもよく使われる定番の便利食材。
しかも保存がきくので、ストックは欠かせませんよね。

最近暑い日が続くので、私が朝ごはんに食べるツナ缶の使い方をご紹介します。

和風ツナマヨおろしごはん

もう名前を聞いただkで、材料も作り方もネタバレな感じですが(;’∀’)
あったかごはんに冷たくてみずみずしい大根おろし入りのツナでさらさらっと食べられて、本当に夏には最高の朝ごはん!
七味、大葉などの和食材をトッピングしてもおいしいのですが、
ブラックペッパーをかけてもとてもおいしいです。

単品でおつまみとしてもよく食べたりしています。
あとは、シンプルな卵焼きにのせたりするのもおすすめです。
そうめんやパスタにも合うので結構万能です。

参考までに材料と作り方をご紹介します。

材料

  • ツナ缶大 1缶(固形70g)
  • 大根 200g(皮のある状態で220gくらい)
  • マヨネーズ 30g
  • 醤油 小さじ2

写真ではかつお節醤油が映っていますが、結局は普通の醤油を使用しました。
その辺はあまりこだわらずで大丈夫ですが、だし系醤油は少し塩分が弱めなので、多めに使うかもしれませんので、お好みで調整してください。

作り方

1.大根の皮をむき、おろします。
  皮をむいておろしたら190gくらいになりました。

2.大根おろしの水気を少し絞ります。
  私はその日の気分で量を決めていますが、お好みで大丈夫です。

今回は約60gくらいかな捨ててこんな感じです。
でも、元々の大根の水分量は時期や大根の鮮度などによって異なるので、あまり私が今回捨てた量にこだわらないでくださいね。
ギューギューに絞ってしまうとみずみずしさがなくなってしまうので、あまりしぼりすぎないように気をつけてください。
水気の量はお好みなので2回目以降はお好みの量に調節してください。水気をきりすぎても、おいしいですが、サラサラっとは食べられないです。私はサラッと感が好きなので、あまり水を捨てません。

3.ツナ缶の油を捨てます。

4.大根おろしにツナ、マヨネーズ、醤油を加えてよく混ぜます。

↓醤油はこれを2杯

私は、冷蔵庫で冷やしてからご飯にのせてひんやり感を楽しみながら食べます。
朝ごはんだけではなくて、暑かったり、ちょっと具合悪くて食欲のないときにもおすすめです。
面倒なときでも、今は冷凍の大根おろしも売っているので、本当に和えるだけです。

今回は夏におすすめのツナ缶のアレンジ料理をご紹介しました。
この料理が、世界のどこかのあなたの食事のお役にたてたら幸せです。
これからもっと暑くなりそうですね。
夏バテしないように乗り切りましょう!

ネクストフーディスト「和えるだけ!火を使わないツナ缶レシピ」コーナーにレシピを掲載中!




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