マイヤーズサワーと合わせてメキシカン!カルニタスのタコス

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こんにちは。
前回は「キリンビール×レシピブログ」のコラボ広告企画のモニターで、プレゼントしていただいた「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」を使ったフレッシュパイナップルのマイヤーズサワーをご紹介しました。
今回は、そこでちらっとご紹介したタコスの作り方をご紹介したいと思います。

カルニタスのタコス

メキシコでは豚肉料理を一般的に「カルニタス」(Carnitas)と呼ぶことが多いです。タコスの具材として使われているカルニタスが特に有名です。
現地での主な作り方は、ラードでじっくりと揚げて作ることが多いようなのですが、実は作り方も様々です。じっくり煮込んで作ることもあります。
味は甘くてスパイシー、初めて食べたときは異国の味だなーと感じた気がします。
ラードで揚げるのはちょっと抵抗があるので、私は煮込みで作っています。
しかも時間もあまりかけたくないので圧力鍋で時短~♪

お肉はこんな感じにホロホロと崩します。

では、レシピのご紹介です。
ずぼらな私ですが、今回はちょっと頑張りました。

材料

  • 豚肩肉    430g
    かたまり肉でもいいですが、角切りのカレー・シチュー用のほうが味が早くしみ込んでホロホロになりやすいので、私は角切り肉を使ってます。
  • 塩 小さじ1 (5g)
  • こしょう 少々
  • シナモン 1/2本
  • クローブ 3粒
  • オレガノ 小さじ1/2
  • クミン 小さじ1/2
  • 玉ねぎ 100g (大きめのみじん切り、適当に大きめで大丈夫です)
  • にんにく 1片 (スライスしてください)
  • ライム汁 大さじ1 だいたい1/2個
  • オレンジジュース 50ml
  • コーラ      100ml
  • ローリエ 1枚

材料、結構多めです。でも↓の写真と塩コショウだけなので、写真で見るとそうでもないような気がしませんか?私は実は材料が多いだけでちょっと嫌になってしまうタイプ、でも準備にはそんなに手間はかからないので、材料たくさんがイヤな人もトライしてみてください。

作り方

1.クミン、オレガノ、塩を混ぜてから、豚肉にまぶして和えます。

2.圧力鍋に和えた豚肉、玉ねぎ、にんにく、シナモン、クローブ、ローリエ、ライム汁、オレンジジュース、コーラ、を加えて軽く混ぜます。(ローリエ入れる写真忘れてますのでご注意ください🙇)

3.蓋をして強火で加熱します。

4.一定の温度になったら、弱火にして20分加圧します。
 (圧力鍋によって違うので、お使いの圧力鍋の使用方法に従ってください)
  おそらくほとんどのものの加圧時間は20分くらいかと思いますが、
  豚の角煮のレシピなどを参考にするといいかと思います。

私が使っているのはフィスラーの圧力鍋で、白い線が2本になったら弱火にするという感じです。

5.加圧が終わったら、私のフィスラーの鍋の場合は、この後急冷します。

開けてみるとこんな感じです。

6.肉だけフライパンに取り出して、炒めながら、身を崩します。
  ぱさついたり焦げないように、ときどき煮汁を適宜加えながら崩れるまで、
  15分位炒め煮にするとホロホロに崩れます。

カルニタスはこれで完成!
あとは、トルティーヤにのせて食べるだけです。
個人的にはコーントルティーヤが合うと思うんですが、今回はなかったので小麦粉のトルティーヤで我慢でした。

食べ方はいろいろです。

おすすめの食べ方

  • 肉だけのせてシンプルに食べる
  • ライムをしぼって食べる
  • パクチーをのせる(このタコスにパクチーは私的にははずせません!)
  • タコソースをかける
  • サワークリームをかける

そして「マイヤーズサワーを飲みながら食べる!」です。

スピリキサワーでウチ飲みレシピ


スピリキサワーでウチ飲みレシピ

ちょっと時間はかかりますが、マイヤーズサワーに本当に合うので、ぜひ試してみてほしいです!
もちろんビールにも合いますよ。

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ネクストフーディスト

この記事は、「キリンビール×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しているものです。

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