スパイスアンバサダーの今回のテーマは「スパイスでおいしく大変身!おすすめ鍋アレンジレシピ」です。
早いものでもう鍋が恋しい季節です。
私が住む長野県はここ数日は一気に寒くなったり、日中は朝晩とは打って変わって汗ばむ日もある、そんな今日この頃です。昼間は冷たい麺を食べたかったのに、夜になるとあったかいものが食べたい、なんて日が続いています。
今回はテーブルで熱々を食べるおでん鍋です。
しかも今回は体がぽかぽか温まるスパイスをプラス!
ハウス食品さまからいただいたスパイスが大活躍しました!
隠し味というほどは隠れていませんが、スパイスが香るか香らないか程度なのでスパイスな苦手な人でも食べられて、なんだかわからないけどやみつきになっちゃう不思議なおでん鍋です。
いつものおでんつゆにスパイスをちょっと足すだけで後味すっきり、あとひくおいしさのやみつきおでん鍋。
すっかり秋めいてきましたが、まだ夏が名残惜しいそんな季節に食べたいおでんです。
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このレシピの特徴
・スパイスでいつもとは違う味のおでん
・スパイスの香りのおかげでで油抜き不要
・大根の下処理で時短
・じゃがいもの下茹で不要
・スパイスで体ぽかぽか
市販のおでんの素を使って、こだわりおでんの味を簡単に作れます。
火が通りにくい大根の下処理の時短ワザもご紹介します!
・おでんのつゆ 1500ml
・大根 1/4本くらい 350gくらい
・じゃがいも(メークイーンがおすすめ) 1個 150gくらい
・その他お好みの具材 600gくらい
・GABAN五香粉<パウダー> 小さじ1
・ハウス ヒハツ+ジンジャー 小さじ1
・いわしつみれ
・がんも
・絹厚揚げ
・タコ入り練り物
・紅しょうが天
・卵
・はんぺん
【下準備】
厚揚げやさつま揚げなど揚げた種は、油臭さを抜くために通常油抜きをしますが、純和風のおでんと違ってスパイスの香りで油臭さをそれほど感じないため、油抜きは不要です。
でも油抜きをしたい方はしてもらってもまったく問題ありません。
・大根は時短のために1度電子レンジで加熱します。厚めに皮をむいて耐熱皿に並べ、電子レンジ(600W)で5分加熱します。
こうして事前にレンチンしておくことで、すぐにやわらかくなるので最短20分ほどで食べられます。
・じゃがいもは皮をむき、大きなものは大きめに切ります。
じゃがいもは下茹ではせず、皮をむいて適当な大きさに切り、生のまま、おでんのつゆを作るときから入れます。
【作り方 時短バージョン】
1.鍋におでんのつゆを入れます。(または作ります)
2.じゃがいもとレンジで加熱した大根を入れます。
その他味がしみにくい食材を入れて中火にかけ、沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にして、そのほかの具材を入れ、20分から30分煮込みます。
3.はんぺんは食べるときに入れて、少し汁をかけながら食べます。
食べるときにGABAN花椒をふりかけて食べるとさらにおいしいです。
レタスをしゃぶしゃぶしていわしのつみれを巻いて食べるとおいしいです😋
具材がプリプリしているおでんもおいしいですが、じっくりことこと煮込んだ味しみしみおでんもおいしいです。
ここからはじっくり煮込むおでんのコツをご紹介します。
入れるタイミング | 食材 | 煮込み時間 |
最初から入れる | 大根、じゃがいも、しらたき、こんにゃく、結び昆布など 火が通りにくく、味がしみにくい食材 | 沸騰したら弱火で30分 |
途中 | ウィンナー、さつま揚げ、ちくわなどの練り物 | 15分 |
仕上げ | はんぺん | 火を止める直前 |
👆の表を目安に具材を入れて煮込んでください。
余ってる具材はタベナガラ食べている途中で追加して最初に入れた具材を食べていくと、翌日も食べられます。2日目のおでんも味がしっかりとしみていろいろな食材のうまみも出てとてもおいしいです。
スパイスは入っているものの、クセが強いわけでもないので、どなたでもおいしく食べられますので、ぜひ作ってみてくださいね。
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本記事は「ハウス食品×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加しています。
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