フーディストアワード2023のモニター商品で「永谷園 パキット」という画期的な商品をいただきました。
パッケージに水と二つに折ったパスタを入れてレンチンするだけでおいしいパスタが完成するものです。
私はプレゼントしていただく前からボロネーゼを食べていましたが、それ以外の味は初めてでした。
そこで気が付いたのが、ボロネーゼ、ペペロンチーノ、たらこのそれぞれの加熱時間と蒸らし時間が異なる点です。
例えば、前回ボロネーゼを作って、次回別の味を作るときに、パッケージの調理時間を見ずに前回と同じ調理をしてしまうと、ベストな状態に仕上がりません。なので調理時間はその都度パッケージで確認しましょう。
500Wの場合 | 加熱時間 | 蒸らし時間 |
ボロネーゼ | 8分 | 6分30秒 |
ペペロンチーノ | 7分30秒 | 7分 |
たらこ | 5分 | 7分30秒 |
600Wの場合 | 加熱時間 | 蒸らし時間 |
ボロネーゼ | 6分 | 7分 |
ペペロンチーノ | 5分30秒 | 7分30秒 |
たらこ | 4分30秒 | 8分30秒 |
また、早ゆでパスタならボロネーゼとペペロンチーノは蒸らす必要がありませんが、早ゆでパスタでもたらこの場合は2分蒸らす必要があります。
今回はたらこ味を使ったアレンジをしてみました。
私がいつも市販のたらこのパスタに加える定番の食材はバターとマヨネーズですが、今回はちょっとリッチにもう1食材加えてみました。
・バター 5g
・マヨネーズ 5g
・とびっこ 5g
とびっこはトビウオの卵で、赤く着色されたものがほとんどです。
たらこパスタにプチプチ食感のとびっこを入れると食感も見た目もよくなります。
この「パキット たらこ」にはバターがすでに入っていますが、入れたてのバターの風味はまた違っておいしいので、追いバター。
最後にたらこパスタには欠かせない刻みのり。
大葉や細ねぎもおいしいです。
【その他たらこに合いそうなプラス食材】
・あおさ
・かいわれ大根
・韓国のりフレーク
・割いたかにかま
また👆の食材でアレンジしてみたり、新し発見があったら、ご報告します(”◇”)ゞ
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