こんにちは。
今回は手軽にできるチャプチェの素を使って、韓国料理のキムマリ風おつまみをご紹介します。
キムマリとは、春雨炒めを作ってそれを海苔巻きで巻いて天ぷらの衣をつけて揚げたものです。
とっても大好きなのですが、私は揚げ物を作るのが好きではありません。
天ぷらは私にとって面倒なことだらけ😣
天ぷらの衣を作ること、
揚げ物でキッチンに飛び散った油を掃除すること、
大量の揚げた油の処理、
衣を作った容器の片付けなどなどです😣。
でも、ときどき無性に食べたくなるキムマリ。
デパ地下などで韓国料理のお惣菜を買うことも多いのですが、
キムマリは見かけることはほとんどありません。
そうかといって、韓国料理店でキムマリだけ買うのも気が引けるし…
そこで考えついたのが今回ご紹介する「なんちゃってキムマリ」です。
本格的なキムマリとは違いますが、
これはこれでかなりおいしくて、食べだしたらポクポク止まらなくなっちゃうやみつきの一品です。
フライパンで少し多めの油で揚げ焼きにするので、揚げるよりも油っぽくなくて、とても食べやすいです。
材料も作り方もとってもシンプルです。
ここに文章
・永谷園のチャプチェ 1パック
・ピーマン 4~5個
・水 200ml
・韓国のり 20枚くらい
・ワンタンの皮 20枚くらい
・サラダ油 適量
私がキムマリに使っているチャプチェは永谷園さんのものです。
作り方
1. パッケージに記載のとおりにチャプチェを作ります。
2. 韓国のりの上にチャプチェをのせて巻きます。
のせる量は写真を参考にしてくださいね。
のせすぎちゃうと巻けないので気をつけてください。
海苔はおにぎり海苔を3つに切ってもできますし、日本の味付け海苔でもできますが、
韓国のりがごま油の香りと味がチャプチェととっても合うので、一番おすすめです。
3. ワンタンの皮を写真のように置いて、端の部分に水をぬって巻きます。
4. フライパンに3が1/3くらいつかるくらいの油を入れて180℃で表面がこんがりするまで
全体を転がしながら揚げ焼きにします。
油が少なくなってきたら、つぎ足して温度を上げてから揚げ焼きにしてください。
中身は火が通っているので、ワンタンの皮が色づけばOKです。
手でつまめるので、本当に手軽に食べることができて何かと便利です。
一口サイズなので、お弁当にもぴったりです。
たくさんできちゃっても、あっという間になくなっちゃいますよ。
ぜひぜひ試してみてくださぁい!
このレシピが気に入っていただけたら↓こちらポチっていただけると励みになります❣
コメント