スパイスアンバサダーの今回のテーマは「スパイスでおいしく大変身!おすすめ鍋アレンジレシピ」です。いつもの鍋にひと工夫するだけで、おいしくて新発見の楽しみ方などの鍋アレンジをスパイスアンバサダーとしてご紹介していきます。
今回はハウス食品さまいただいたチューブ調味料を使った鍋の〆をご紹介します。
今回の鍋は先日ご紹介した市販のかつおだしのしゃぶしゃぶのつゆを使ったので、鍋のスープに味のあるものでした。
かつおだしのものでなくても、いろいろな味つきの鍋でもおいしくできると思いますので、どなたでも参考にしてみてください。
残った鍋のスープで韓国料理の「ケランチム(韓国風茶碗蒸し)風」を作ります。
鍋の〆ということもあり、本格的なケランチムみたいにふわふわではありませんが、やさしい味で〆にはぴったりです。
韓国の土鍋(トッペギ)がある方は、トッペギを使って作ってくださいね。
トッペギで作るケランチムはふわっと仕上がりが全然違ってきます。
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・鍋の残り汁 200mlくらい
・卵 2個
・カニかま(あれば) 3〜4本
・たらこペースト 小さじ1くらい
・刻み細ねぎ 適量
たらこペーストにはだしが入っていて塩味も足してくれるので、一石二鳥です。
【作り方】
1.卵は溶いて、カニかまを割いて入れ、たらこペーストを入れてよく混ぜる。
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2.小さめの鍋に残り汁をあけて沸騰させる。
具材が残っていたら、具材も入れても具だくさんにおいしいです。
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3.沸騰したら卵液を入れ、スプーンで鍋底が焦げないように混ぜながら強火で加熱して、スプーンの感覚が少しもったりしてきたら弱火にして蓋をします。
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4.卵に火が通ったら、小口切りのねぎと辛ねぎペーストをトッピングします。
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ごま油やいりごまをかけるとより韓国風。
さっぱりと食べたい私は、そのまま熱々をハフハフして食べました。
ご飯にのせて玉子丼にしてもおいしいです。
きざみ辛ねぎペースト(分量外)もトッピングで大活躍です。
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雑炊にするよりもこのケランチム風を作って、ご飯にのせたり、うどんと食べたりなど、〆のバリエーションがたくさんできて、おなかいっぱいなのに、あれもこれも食べたくなってしまいます。
鍋の〆、ケランチム風ぜひ作ってみてください。
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