ご飯のおかずに何かもう1品、というときに冷ややっこは簡単で重宝しますよね。
おかずとしてもいいし、おつまみとしても大活躍です。
アレンジ冷ややっこもたくさんありますね。
今日は我が家では定番の冷ややっこの中からもよく作るもの3選をご紹介します。
ハムねぎやっこ

この冷ややっこはハムとねぎを炒めなくてはいけないんですが、超絶品!
おかずにもなる1番のおすすめ冷ややっこです。
1度食べたらやみつきになること間違いなし!
私の母が小さいころから作ってくれていたもので、私にとってはおふくろの味です。
さっぱりしすぎないおかず冷ややっこです。
・ハム 7〜8枚
・長ねぎ 1/2〜1本
・塩こしょう 適量
この冷ややっこにのせるハムねぎ炒めはご飯のおかずにもなって、とてもおすすめです。
分量は適当で大丈夫ですが、豆腐1丁に対して長ねぎは1/2本程度とハムは1パックを目安に作っています。長ねぎは炒めると結構量が少なくなってしまうので1本使ってもいいかもしれません。
たくさん作りすぎてしまったら冷蔵庫で数日間保存可能なので作り置きしておくのもおすすめです。ご飯を炒めるのにも使えて便利です。
ハムの代わりにベーコンを使ってもいいし、長ねぎの代わりに玉ねぎのみじん切りを使ってもおいしくできます。
【作り方】
1. フライパンにサラダ油をひいて中火でハムと長ねぎを炒める。
2. 長ねぎがしんなりしたら塩こしょうで味を整える。
3. あとは豆腐にのせるだけ
ハムに塩分がありますし、最後に醤油をかけて食べるので塩の味付けは控えめ(普通のおかずくらいのしょっぱさ)にしておくことをおすすめします。あとは豆腐にのせるだけですが、冷めてからのせてもいいし、作ってすぐにのせて食べてもおいしく食べられるのがいいところです。
食べるときに醤油をかけて食べてくださいね。
ねぎ天やっこ

こちらは超スピードメニューで、1分でできちゃいます。
簡単で、しかも残り物をつかうので、超節約冷ややっこです。
そばやうどんを食べたときに残ったねぎと天かすをのせるだけ。おろし生姜をのせてもおいしいです。
天かすは余った時に冷凍保存しておくと何かと使えて便利ですよ。
私は近所のうどん屋さんでうどんをテイクアウトしたときに天かすを毎回いただくのですが、天かすをうどんには入れないことが多いので、もったいなくて冷凍しています。
ものすごく手抜きなんだけどおいしいんです。
お好みで七味唐辛子をかけてもおいしいです。
かけるものはポン酢がおすすめです。めんつゆでもいいですし、こちらは超スピードメニューで、1分でできちゃいます。
簡単で、しかも残り物をつかうので、超節約冷ややっこです。
そばやうどんを食べたときに残ったねぎと天かすをのせるだけ。おろし生姜をのせてもおいしいです。
天かすは余った時に冷凍保存しておくと何かと使えて便利ですよ。
私は近所のうどん屋さんでうどんをテイクアウトしたときに天かすを毎回いただくのですが、天かすをうどんには入れないことが多いので、もったいなくて冷凍しています。
ものすごく手抜きなんだけどおいしいんです。
お好みで七味唐辛子をかけてもおいしいです。
かけるものはポン酢がおすすめです。めんつゆでもいいですし、ごま油、ラー油、食べるラー油もおすすめです。
えのきキムチやっこ
普通のキムチをのせたキムチ冷ややっこもおいしいですよね。
これはえのきだけをキムチの素で和えたものをのせただけのもので、キムチ好きの息子のアイデアで生まれた冷ややっこです。
私はキムチの素はいつも【桃屋】のものを使用しています。
このえのきキムチも単品でもおいしいし、ご飯にも合うしおつまみとしても優秀なので、たくさん作って作り置きしています。
えのきだけのいしづきをとって適当な大きさに切り、ラップをふんわりとかけて電子レンジで3分程度加熱します。(お使いの電子レンジによって加熱時間は異なりますので調節してください。
えのきだけ1株(200g)に対してごま油大さじ1、キムチの素大さじ2を加えてよく混ぜて豆腐の上にのせます。
混ぜるときに練りごまがあったら少し加えると味に深みが出てコクが増しておいしくなります。最後に刻んだ大葉をのせたら完成です。お好みで温泉卵をのせたらさらにコクがアップします。
ピリ辛でちょっと刺激的な冷ややっこです。大葉をのせることでさっぱりとした後味を楽しむことができます。

最後に
今日は我が家の冷ややっこの厳選アレンジをご紹介しました。
本当におすすめなのでぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
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