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いつもの焼きそばが激変!簡単&本格イタリアン風アレンジ

ジェノベーゼ焼きそばアイキャッチ 【EZ!】超簡単レシピ

マルちゃん焼きそばの塩味のアレンジは作れば作るほど結構無限に近いんじゃないかってくらいたくさんあります。
塩味だからこそできることです。
シンプルでしかもうま味もあり、主張しすぎない味。

今回は簡単なのにちょっとおしゃれな焼きそばをご紹介します。

実は私、具も何も入れないただの塩焼そばも大好きです。
作ってる最中けっこうつまみ食いしちゃいます。
そして今回のアレンジ焼そばはあっさり系のイタリア風アレンジです。
超簡単で本格イタリアンのような焼きそばです。

本格イタリアンに負けないマルちゃん焼そば~ジェノベーゼ風~

ジェノベーゼ風焼きそば

材料(目安は3人分)

  • ミニトマト 250g (トマトの角切りでも代用可。)
  • モッツァレラチーズ 1パック(100g)
  • マルちゃん焼そば塩 3人分
  • オリーブオイル 15g
  • ジェノベーゼソース 1人分
  • 水 50㏄~60㏄

STEP 1 材料を切る。

ミニトマトは半分に切り、モッツァレラチーズは1センチくらいの角切りにします。
これで下準備は完成です。
普通のトマトを使用する場合はモッツァレラチーズの大きさに合わせて切ります。

STEP 2 焼きそばを作る。

焼きそばを電子レンジで加熱してほぐれやすくします。
その間にフライパンにオリーブオイルをひいて中火にかけます。
麺が温まったら麺と水(3人分の場合は50~60㏄)を入れてほぐしながら炒めます。
麺がほぐれて水分がなくなってきたら粉末ソースを加えて全体になじませます。

STEP 3 盛り付け

麺を器に盛り付け、ミニトマトとモッツァレラチーズをのせ、ジェノベーゼソースをかける。ジェノベーゼソースの1人分の量で焼きそば3人分に使えます。

ワインが飲みたくなる味♪

材料を切って焼きそばの上にのせるだけの超簡単メニューなのに
本当にめちゃくちゃイタリアンでおいしいです。
白ワインにも合う焼きそばです。

ちょっとプラスでよりイタリアン!

バジルの葉は材料には記載していませんが、あればアクセントになりますし、香りも楽しめます。
私は最近ベランダでよく使うハーブを育て始めたので今回はベランダから1枚とってきました。バジルが香ってよりおいしくなりました。

おいしい食べ方

1.できたてをとろとろモッツアレラで楽しむ。
出来たてを混ぜると焼きそばの余熱でモッツァレラチーズがとろーりとろけて麺とからまります。トマトもそのまま食べるよりも甘く感じます。

2. 冷ましてから冷製で楽しむ。
焼きそばはパスタと違ってのびにくいので冷めてもおいしく頂けるので、冷製もおすすめです。さっぱりとしていて暑い日や夏に向いています。サラダ感覚でレタスをのせて食べてもおいしいです。その場合はジェノベーゼソースを多めにしてください。

おすすめジェノベーゼソース

ペーストやドレッシングなどの液体状がありますが、今回は液体状のものがおすすめです。
ジェノベーゼソースは本格的なソースでなくても大丈夫。
パスタソース、バジルドレッシングなどです。
もちろんバジルペーストでも大丈夫ですが、液体状ではないので、ペーストを使う場合は少しオリーブオイルと混ぜて使うとドレッシングっぽくなります。その時は塩加減をみて調整してください。
例えばチューブ状のものは特に液体っぽくないですから、かけるのというよりは塗るといった調理法に向いています。
パスタソースが安いし、使い切れるのでおすすめですが、
あなたが普段使っていてなじみのあるジェノベーゼ系のソースで全く問題ありません。
私はパスタソースを使いました。
ちなみに私が使ったパスタソースはこちら



バジルペーストだけだと味が単調になりやすいのですが、こちらのソースはアンチョビソースやチキンエキスが入っているのでバジルの味だけでなく、様々なうま味が凝縮されていて、ソースとしてはとても使いやすいです。
【原材料】バジルペースト(バジル、大豆油)、植物油脂(オリーブ油、大豆油)、ガーリック、食塩、アンチョビソース、チキンエキス、乳等を主要原料とする食品、香辛料、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、銅含有酵母エキス、pH調整剤、酸味料、香料

ちょっといろいろな添加物が入っていて気になる方は無添加のジェノベーゼペーストやオーガニックジェノベーゼソースもたくさんあるので、そちらを使うといいと思います。
オーガニックでおすすめのジェノベーゼソースはこちら。


個人的には最初に紹介したものがおすすめです。
さっぱりとしていて食べやすいのでぜひお試しくださいね。

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