マイヤーズサワーと揚げないバッファローウィングス

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「キリンビール×レシピブログ」のコラボ広告企画のモニターで、プレゼントしていただいた「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」をいただいてから、最近は、毎日のようにマイヤーズサワーを楽しませていただいています😍
今回は辛口のジンジャエールで割ったサワーを楽しみました。
メインで合わせた料理は、アメリカで過ごしていた若いころからずっと大好きなバッファローウィングスです。バッファローウィングスといえば、アメリカではセットというくらいビールを合わせるのが主流ですが、サワーにもめちゃくちゃ合うので、食べたくなって久しぶりに作りました。

一応、ラム酒とジンジャエールのサワーについてネットなどで検索してみると、だいぶアルコールが強めなレシピが多く、ラムとジンジャエールの比率が1:1というかなり濃いものもありました。でもそこはおうちで作るなら自分好みの比率がベスト!

私は、強炭酸が好きなので、ラムは少なめにして、低アルコールのサワーを作りました。
使ったジンジャエールはお気に入りのウィルキンソンジンジャエールの辛口です。

バッファローウィングスは、手羽中を使用して、本来なら素揚げにするのですが、私は揚げ物をするのが嫌いなので(キッチンの油跳ねが面倒で💦)、いつも揚げずに作っています。
なので、今回ご紹介するのは揚げないバッファローウィングスです。
そして本来なら、付け合わせはセロリとブルーチーズディップですが、最近大好きなズッキーニがとても安く手に入るので、ズッキーニとシーザードレッシングにしてみました😋
ズバリ、ズッキーニおすすめです❣

材料(10~12ピース)

  • 鶏手羽中 250g
  • 塩こしょう 適量
  • 水 30ml
  • バッファローウィングスのソース 適量
  • バター 15g

バッファローウィングスのソースはいつもこれを使っています。
これは簡単で、かなり本場の味に仕上がります。
でも、ちょっとしたコツがあるので、あとでお教えしますね。

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作り方

1. 鶏肉に塩こしょうしておきます。

2. フライパンに鶏肉を並べて中火にかけます。

3. 焦げめがついてきたら転がして全部の表面を焼きます。

4. 水を30ml入れて、弱火にして蓋をして5分くらい蒸し焼きにします。

蓋を取ってみると、赤い血の部分が黒くなっていて、全体に火が通りました。

5. 鶏肉を一旦取り出します。

6. 鶏肉を焼いていたフライパンにバターを溶かして、
  バッファローウィングスのソースを加えて煮立てます。
  ※ バターを加えるのがポイントです!

7. 鶏肉をフライパンに戻して、ソースをよくからめます。

※ もし、全体に少し赤の色味が欲しい場合は、パプリカパウダーを加えてください。
  辛みを強くしたい場合は、レッドペパーを加えてください。

ソースがよくからんだら、火を止めて盛り付けたら完成です。

炭酸強めにしたせいか、あっという間に飲み終わってしまいました。
バッファローウィングスによく合いました。
ズッキーニのスティックもとっても食べやすくておすすめです。

夏にサワーと辛いものはいいですね😋
おすすめの組み合わせなので、お試しくださいね。

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