今回は【ヒガシマル】さんと【レシピブログ】さんのコラボ企画でモニターとしていただいた【牡蠣だし醤油】を使った簡単でとってもおいしいお料理をご紹介します。
牡蠣だし醤油はほんのりと甘く卵かけごはんにはぴったりでした。
今回私が作ったのは炒め物です。
味付けはほぼ牡蠣だし醤油だけで済むのでとても簡単に味付けができました。
コリコリブロッコリーと牛肉の中華風牡蠣だし醤油炒め
ブロッコリーを生のまま炒めるのでブロッコリーのコリコリとした食感がたまらない一品です。
少しの中華のだしと牡蠣だし醤油だけで中華の味に仕上がります。
シンプルに牛肉とブロッコリーだけでもおいしくできちゃいます。
必要なもの
- 牛焼き肉用 100g
- ホタテ 100g
- ブロッコリー 1房
- れんこん 60g
- 片栗粉 適量
- サラダ油 大さじ2
- おろし生姜 少々(チューブのもので1センチくらい)
塩コショウ 少々
牛肉の下味付け
- 牡蠣だし醤油 小さじ1
- 酒小さじ1
水溶き片栗粉と味付け
- 片栗粉 10g
- 中華あじ 6~7ふり(小さじ1/4くらい)
※ウェイパーなどの中華調味料で大丈夫です。 - 水 120cc
- 牡蠣だし醤油 大さじ1
- みりん 小さじ1 (なくてもOK!)
STEP 1 下ごしらえ
下味をつける
牛肉、牡蠣だし醤油(小さじ1)、酒(小さじ1)をビニール袋にいれてもみこんでおきます。
材料を切る
ブロッコリーは食べやすい大きさに切っておきます。茎の部分は硬い部分を取り除いてから切ります。れんこんは5mmの厚さに切り、いちょう切りにします。
ほたては大きいものは食べやすい大きさに切ります。
味付き水溶き片栗粉を作っておく
片栗粉 10g、中華あじ(6~7ふり)、水( 120cc)、牡蠣だし醤油(大さじ1)、みりん(小さじ1)を混ぜておきます。
※ 片栗粉が下に固まってしまうので、使う寸前に再度よく混ぜてから使ってくださいね。
※ 水が多めですが、肉に片栗粉をまぶすので最終的にちょうどよくなります。
STEP 2 炒める
フライパンにサラダ油とおろし生姜を入れて強火にかけます。(油はねが嫌いな方は強めの中火でも大丈夫です。✌)
下味をつけた牛肉に片栗粉をつけてフライパンに入れて表面に火が通るまで両面で炒めます。
残りの材料を全部入れてやや強火で炒めて軽く塩コショウします。
ブロッコリーの全体に油がいきわたるようにしてください。油が足りないようであれば追加しても構いません。
ブロッコリーにまんべんなく油がいきわたったら一旦火を止めて、味付けした水溶き片栗粉をよく混ぜてから全体にまんべんなく加えます。
そして弱めの中火か中火で再度加熱します。
とろみがしっかりするまで全体にからめながら炒め続けます。
最後に味見をして牡蠣だし醤油(分量外)で味を整えます。
POINT!
- ブロッコリーを生から炒めることで時短楽ちんなのにコリコリ食感がたまらなくおいしいです!
- みりんがなくても牡蠣だし醤油の甘みだけでも大丈夫!
「ヒガシマル 牡蠣だし醤油」ってどんな醤油?
「だし醤油」というのは醤油に合わせだしをブレンドしたもので、おひたしにかけたり、和え物などにだしを取る手間が省けてうまみもあるという万能な調味料です。
「ヒガシマル 牡蠣だし醤油」はかつおと昆布の合わせだしに加えて牡蠣エキスを加えてまろやかな味に仕上げています。
もっと詳しく知りたい方はこちら。
「ヒガシマル 牡蠣だし醤油」のこだわり
牡蠣へのこだわり
牡蠣エキスに使用する牡蠣は瀬戸内海にある「播磨灘」
ヒガシマル
播磨灘へは、自然豊かな森から、栄養豊富な水が運ばれます。
恵まれた潮流と内海地形のおかげで、栄養分が外洋に流れでることが少なく、
栄養たっぷりの海で、ふっくら大粒の牡蠣が育ちます。
牡蠣だし醤油には、恵まれた海で育った
播磨灘産の真牡蠣のうま味をぎゅっと閉じ込めました。
播磨灘の牡蠣はコクと旨味がありながらもくせがなく食べやすいといわれていて、牡蠣が苦手な人でも食べられることも多いそうです。
醤油へのこだわり
「ヒガシマル 牡蠣だし醤油」には淡口(うすくち)しょうゆ仕立ての醤油を使っています。
そうすると牡蠣の風味をしっかりと引き出すことができるそうです。
色も薄めなので料理の色も美しく仕上がります。
合わせだしへのこだわり
かつおと昆布の合わせだしを使用することでまろやかなだし醤油に仕上がります。
どんな味?
やさしい甘みのあるだし醤油です。
牡蠣のクセは全くありません。まさにラベルに書いてあるとおり、「クセのない牡蠣の風味とうま味」です。
煮物にはこの「牡蠣だし醤油」1つで味がキマリそうな感じです。
そして今回ご紹介した「コリコリブロッコリーと牛肉の炒め」も少しだけ中華の調味料を足すだけで中華料理にもなります。
牡蠣だし醤油の料理レシピ
【ヒガシマル】さんと【レシピブログ】さんのモニターコラボ企画に参加しています。
参考サイト: ヒガシマル醤油ホームページ
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