【防災の日缶詰レシピ】いつでも食べたい缶詰タコス

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9月1日は防災の日ということで、今回は火が使えないときでも手軽においしく食べられる料理をご紹介します。
食材さえ備えておけば、災害時など、電気や水道が使えなくても作れるレシピです。
災害に備えて缶詰などの食材を備えている方は多いはずですよね。
でも、そのまま食べるのもありですが、我が家は常温で保存できるトルティーヤを備えています。
最近ではスーパーなどでも売っているのも見かけます。
👇こんな感じのものです。

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冷凍タイプのものもあります。
私は普段は冷凍保存のものを常備しています。

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この常温タイプのトルティーヤを備えておくだけで、缶詰もおいしく食べることができます。
今回はこのトルティーヤを使った簡単にできるタコスをご紹介します。
2種の具材のどちらも缶詰で、調理は必要ありません。
手前のタコスはさば缶のタコスで、簡単に味付けをしています。
奥のタコスはサラダチキンの缶詰で、味付けは一切していません。

簡単!お手軽缶詰タコス

「防災の日に♪缶詰で楽しむスピードレシピ」コーナーにレシピを掲載中!
【材料 6個分】

・トルティーヤ(直径16センチくらい) 6枚
・レタス     150gくらい
・サルサ     120gくらい
・さばの水煮缶   1個(150g)
・コーンの缶詰   お好みの量
・マヨネーズ    大さじ2と1/2、または30g
・チリパウダー   小さじ1

さば缶は150gのものを使っていますが、水を捨てて調味料と合わせると、さばの具材はコーンなしで、だいたい100gできます。

サルサはいろいろありますが、私の一番のおすすめのサルサはカサフィエスタのサルサです。こちらのサルサは辛さ控えめなマイルドと辛めのホットがあります。

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【作り方】

① さば缶とコーンの缶詰の水を捨て、さば缶にお好みの量のマヨネーズ、チリパウダーを入れてよく混ぜます。

② 容器にあけられる場合は、先に①とコーンをお好みの量混ぜておきます。

③ レタスはできれば千切りにして、トルティーヤに千切りレタス、サルサ、①または②の順に具材をのせます。
レタスをきれない場合は、ちぎるだけで大丈夫です。

トルティーヤは、そのままでも食べられますが、できれば電子レンジできる軽く温めたほうがおいしくいただけます。

細切りのチーズ(分量外)があれば、トッピングするとさらにおいしくなります。

タコス1個の具材の量はお好みで大丈夫ですが、バランスがいい目安の量はこちらです。

【おいしくなる分量】

・千切りレタス  25g
・サルサ    20g
・具材      25g

おすすめついでに缶詰のサラダチキンのタコスもご紹介しちゃいます。
こちらは味付けも不要で、本当にただのせるだけでおいしいタコスです。
缶詰のサラダチキンは保存料や添加物が入っていないので、体にもやさしいので、私はよく使っています。

このサラダチキンは70g入りで、汁を捨てるだけです。
1缶で2個作れます。
作り方はさば缶をサラダチキンに変えるだけで大丈夫です。


のせるだけでごちそうみたいに缶詰をおいしくいただけます。
私も普段からよく作るくらいおいしいので、ぜひ作ってみてください。
具材は今回ご紹介したものだけでなく、ツナや他のものでもおいしくできるので、
お好みの缶詰で作ってみてくださいね。

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