レコルトエアーオーブンで作るローストビーフは何度が一番おいしい?

スポンサーリンク

【レシピブログ】さんからモニターとして【レコルト エアーオーブン】をプレゼントしていただいてから活用しまくっています。本当に大活躍中です!
気軽に揚げ物ができるので、スーパーマーケットで売っている揚げるだけの冷凍食品や揚げ物のお惣菜をためらいなく買うようになりました。揚げ物を作るのが大嫌いだった私にこんな日が来るなんて思ってもいませんでした。これはモニターとしていただいたから言っているわけではなくて、本当に揚げ物に抵抗がなくなるんです。
今回は【ローストビーフ】にチャレンジしました。
ローストビーフのレシピは付属のレシピ本にのっているのですが、今回はそれを無視しちゃいました。
レシピ本では190℃で10分間加熱し、5分間庫内でねかせます。このレシピは時短ではあるのですが、高温で加熱するとどうしても肉の水分が飛んでしまい、パサついたり硬くなったりしてしまいます。
ベストな仕上がりのローストビーフを目指すなら低温でじっくりと時間をかけて作ります。
本当に驚くほどおいしくできるのでぜひ試していただきたい!

レコルトエアーオーブンで作る
しっとりジューシーやわらかローストビーフ

どうでしょう?ジューシーな感じ、見ておわかりいただけるでしょうか?
これ、ジューシーで本当にやわらか!
今までは低温調理器や別の調理法で作っていたのですが、今回作ったのが一番おいしかったです!
肉肉しいのにやわらかい、赤身のおいしさをストレートに味わえるローストビーフです。

エアーオーブンでローストビーフ3

今回ローストビーフを作るのに使ったお肉はオーストラリア産の牛ももかたまり300gです。
決していいお肉ではありません。

ローストシーズニング

味付けはまぶすだけでおいしい【日本食研】のローストシーズニングです。ブラックペッパーがきいているので少しスパイシーです。15g入りでだいたい500gくらいのかたまり肉でちょうどいい感じの塩味になります。今回は300gだったので2/3の10g程度使用しました。

日本食研のローストシーズニング

私が買っているスーパーマーケットではお肉売り場に売っていました。余計なものは全く入っていないので安心ですし、味のバランスがとてもいいです。肉のうまみを最大限に引き出してくれます。

ローストビーフ下味

私の場合はローストビーフを作る前日の夜にローストシーズニングをまんべんなくまぶして手で全体になじませておきます。乾かないようにしっかりとラップをして一晩ねかします。そうすることで中のほうまでしっかりと味がしみ込みます。
そしてお肉を調理する30分から1時間前に常温でおいておきます。

Q. なぜ常温で30分から1時間おくのでしょうか?

冷蔵庫から出してすぐに調理すると肉の中のほうは冷たいままで火が通りにいので牛のたたきのようになってしまいます。肉の中心まで程よく火を通すためには肉全体を常温にする必要があります。ですから肉のかたまりが大きければ大きいほど常温に置いておく時間は長くなります。

エアーオーブンで調理する前のひと手間でうま味を逃がさない!
エアーオーブンに入れる前にフライパンで中火で表面だけ焼きます。そうすることで肉のうまみが流れ出にくくなり、うま味が凝縮されます。焼き色が付く程度でいいので全部の面を焼きます。

エアーオーブンの温度は120℃、時間は20分から30分!
時間は肉の大きさや厚みによって異なります。今回私の使ったお肉は小さめでしたので20分でちょうどよく仕上がりました。その後、加熱を止めてから庫内で10分ほどおきました。
まずは20分加熱してから指でつついてみてください。ぶよぶよとした触感だったら再加熱が必要です。
ほどよい弾力が感じられたらいい感じに火が通っているということです。
お肉の大きさが500g以上になるとは40分くらいかかる場合もあるかとは思いますが、再加熱をしながら様子をみてください。
庫内で10分ほどねかせてからできあがったばかりのローストビーフがこちらです!
肉汁がギュッとつまってジューシーでやわらかなローストビーフが完成しました。

できあがったローストビーフは完全に冷めてからカットしてください。
できあがってすぐに確かめたい気持ちはありますが、冷める前に切ると肉汁が出てしまってうま味が逃げてしまいます。

エアーオーブンでローストビーフ1

【レコルトエアーオーブン】で作るジューシーやわらかローストビーフのおさらい

1.前日にローストシーズニングまぶし、もみこんでおく。
2.調理する30分から1時間前に肉を常温に出しておく。
3.先にフライパンで中火で全ての肉の表面を焼く。
4.エアーオーブンで120℃で20分から30分加熱する。
5.焼きあがってから10分ほど庫内でそのままおく。
6.冷めてから切る。

「ウィナーズ株式会社×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました