こんにちは☀
毎日暑い日が続きますね、暑い暑いと、言っていると余計暑く感じるとか言いますが、暑いと言わずに何と言う?というくらい暑いです(-_-;)
今日は苦い夏野菜「ゴーヤー」を使ったマルちゃん焼そばアレンジをご紹介します。
ゴーヤーは苦くて嫌いという方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
去年までは明らかにゴーヤーが嫌いでした。
なぜか沖縄に行くとちょっと食べられた程度で、帰ってきて本州で食べるとどうも苦みがきつい気がしていました。
今年の夏の始まり頃に生まれて初めてゴーヤーを手に取って調理したところ、苦みがそんなにないというか、苦いけどマイルドな苦みになっておいしく食べられるようになりました。
そして今回作ったのが、「ゴーヤーとツナの塩焼きそば」です!
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ゴーヤーは苦み抜きがとっても大事なので、ゴーヤーの苦みの抜き方も含めてご紹介します。
ゴーヤーの下処理(苦みの抜き方)
・ゴーヤー 1本(300gくらい)
・塩 小さじ1/2(3g)
・砂糖 小さじ1/2(2gくらい)
・熱湯 適量
1. ゴーヤーは洗って両端を切り落とし、縦半分に切り、
スプーンでわたを取ります。
2.ゴーヤーの断面を下にして、薄切りにします。
3.ボウルに薄切りにしたゴーヤー、塩、砂糖を入れてよく混ぜます。
4.15分くらいおくと水が出てくるので、しぼります。
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5.ざるにあけて熱湯をかけて、流水で冷やし水気をきります。
※熱湯をかけるとシャキッとした食感は弱くなってしまうので、
食感を大事にしたい方はこの工程はスキップしてくださいね。
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以上が私が一番苦みが和らぐと思うやりかたです!
では焼きそばを作っていきます!
ゴーヤーとツナの塩焼きそば
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・マルちゃん焼そば塩 2人前
・ゴーヤー 1/2本
・ツナ缶 1個(70g)
・卵 1個
・鶏がらスープの素 小さじ1/4
・サラダ油 大さじ1
・水 大さじ4
・かつお節 適量(たっぷりがおすすめ!)
下準備
1.ツナ缶の汁気をきります。
2.卵は溶いて鶏がらスープの素を混ぜておきます。
3.焼きそばを電子レンジ(600W)で1〜2分ほど加熱して温めます。
作り方
1.フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、温まったらゴーヤーを入れて炒めます。
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2.ゴーヤーを1~2分ほど炒めたらツナを入れて30秒ほど炒めます。
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3.温めた焼きそば麵と水を入れて麺をほぐしながら炒めます。
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4.麺がほぐれて水分がなくなったら、粉末ソースを加えてよく混ぜます。
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5.混ざったら最後に溶いた卵をフライパンのふちからまわし入れてよく混ぜ、からんだら火を止めます。
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6.器に盛り付けてかつお節をかけます。
かつお節はたっぷりなほどゴーヤーの苦みを感じにくくなります。
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苦みは残っていますが、下処理をする前の鋭い苦みと比べて、やわらかな苦みになって、クセになる苦みです。
かつお節と一緒に食べるとほとんど苦みは感じなくなりますし、かつお節との相性は最強です!
私はゴーヤーもかつお節も苦手でしたが、この組み合わせは本当に大好きになりました❣
ゴーヤーが苦手な方もぜひチャレンジしてもらいたい一品です。
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