キャベツがご飯のおとも!キャベツだけ生姜焼き

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今回は野菜だけのおかずのご紹介です。
私はここ1年半以上毎日、キャベツかブロッコリーを摂るようにしています。
冬の間は白菜も摂っていました。
というのも、その理由は健康のため、そしてダイエット中の息子のためでもあります。
昨年末、医師から脂肪肝と言われて、食事に気を使うようになりました。このままでは好きなものを好きなだけ食べたい生活ができなくなっしまうと思い、少し食事摂取のスタイルを変えたんです。
そのうちの1つが、まず食事の最初にはキャベツかブロッコリーを食べること。
食事の最初に野菜や食物繊維を摂ると血糖値の上昇を穏やかにしてくれ、脂肪をため込むことを防げると言われています。
そのおかげか、現在は脂肪肝は改善されました。毎日キャベツを食べていると、調理法にも限界があり、飽きることもあります。なのでキャベツを様々な調理法で食べてきました。
これからときどき飽きのこないキャベツ料理もご紹介していけたら、皆さんのお役に立てるかなぁと感じています。

今回ご紹介するのは最近新しくできた調理法ではないのですが、20年以上作っている私のお気に入りの食べ方です。
もうすでに作ったことのある方のいらっしゃるかと思いますが、私のレシピをご紹介したいと思います。

キャベツの生姜焼き

これはわが家では元々豚の生姜焼きの付け合わせでしたが、息子もこのキャベツが好きで、豚の生姜焼きよりも喜んで食べてくれて、「豚はいらないからキャベツの生姜焼きを作って」と、言われることも多かったわが家の定番おかずです。
豚の生姜焼き少なめにしてキャベツを多めに作れば、節約にもつながります。

材料

  • キャベツ 500g
  • おろししょうが 10g
  • ほんだし 小さじ1/2
  • ビミサン(濃いめのめんつゆ)大さじ2(味薄めが好きな人は大さじ1と1/2)、
    または、めんつゆ
    ※ めんつゆによって濃さが違うので大さじ1以上入れる場合は、
      味をみながら入れてくださいね。
  • サラダ油 大さじ1
  • かつお節 適量

生姜の量はこのくらい(結構使うので、チューブのものよりも生の生姜をおろしたほうが経済的)

下準備

下準備はキャベツをザクザクと切るだけです。

まず、キャベツの芯の横でザクっと大きく切って、残った部分も真の横で切り落とし、4つに切れたものをお好みの大きさにざっくりといきましょう!
500gってけっこうたくさんに見えますが、炒めるとそうでもないです。

作り方

1.フライパンにサラダ油を入れて強火にかけてキャベツを入れます。

2.キャベツの色が少し透明っぽくなってきたら、
  ほんだし、しょうが、ビミサンを入れて混ぜながら炒めます。
  めんどくさくない人は醤油としょうがを混ぜてから入れるとなじみやすいです。

3.キャベツがしんなりして色が醤油色になってきたら火を止めます。

お皿に盛り付けてお好みでかつお節をかけてくださいね。
他にも紅しょうがや目玉焼きもおいしいですよ。

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このキャベツ炒めは、メインのおかずに何かもう1品欲しいときにもぴったりです。
ザクザク切って炒めるだけなので、すぐにできます。
もちろんお弁当のおかずにも重宝します。

今回はちょっと当たり前そうなお料理のご紹介でしたが、副菜に悩む方のお役に立てたら幸いです。

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