簡単なのに再現度は№1!蒙古タンメン中本【北極ラーメン】の再現レシピ

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少し前に蒙古タンメン中本の【北極ラーメン】を再現しました。
麺には再現性は求めず、ひたすらスープの再現度にこだわったレシピです。
一番最初に作ったときは麺は中本さんの生麺を購入してその麺を使いました。
普通の【北極ラーメン】よりもだいぶ辛く仕上がった気がします。
作ってから他の方の再現動画や再現レシピなど拝見させていただいたのですが、凝ったレシピなども数多くありました。
私の場合、とにかく簡単で安上がりに再現したレシピです。
再現度はかなり高いです。
しかも簡単!

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【再現 北極ラーメン】の材料 1人前

【北極ラーメン】のスープに重点をおいた材料です。
麺は再現度にこだわらず、好みの麺を使用しています。

スープ

味噌ラーメンスープの素 65g (アリオのセブンブランドのものを使用)
一味唐辛子       30g (かなり辛くなります。20gくらいで十分です。)
鶏ガラスープの素    小さじ1/2
味噌          小さじ2
みりん        小さじ1
おろしにんにく    小さじ1
水           400ml

私は業務スーパーの250g入りの一味唐辛子を使用しています。20gくらいでちょうど【北極ラーメン】の辛さになります。
味噌に特にこだわりはなく家にあった合わせ味噌です。

具材

豚バラ肉(超薄切り) 50g
にんにくスライス   1片分くらい
もやし(茹でたもの) お好みの量
※ 豚バラ肉はかなり安めの冷凍のものを使用すると再現度アップ!
※ にんにくスライスは自分でスライスしてもいいですが、市販のスライスにんにくを使ったほうが再現度がアップ!

麺は極太麺です。
理想は蒙古タンメン中本さんで販売されている生麺がいいのですが、市販の太麺で大丈夫です。
私は麺に再現性を求めてはいないので、セブンアンドアイの極太麺が合うと思い、こちらを使っています。2023年6月現在、価格も安く、1玉税込84円です。
ドロッとしたスープとの絡みがとてもいいです。

【再現 北極ラーメン】のベース味噌の作り方

スープを作る過程で一味唐辛子を入れてもいいのですが、私の場合は後の工程を楽にしたいのであらかじめベース味噌を作っておきます。ベース味噌を作り置きしておけば後はお湯で溶くだけなので食べたいときにすぐに作れて便利です。
ざっくりいうと、水以外の材料をすべて混ぜるだけです。
私が混ぜる順番はといいますと、味噌ラーメンスープの素、鶏ガラスープの素、味噌、みりん、おろしにんにくを入れてまず混ぜます。
その後一味唐辛子を1/3くらいずつ足して混ぜていきます。一味唐辛子20gくらいで北極ラーメンレベルかと思いますが、私は30g~40gくらい入れます。40g入れるとベース味噌が重たくなって混ざりにくくなるくらいです。
一度に一味唐辛子を加えてしまうと一味唐辛子がなじみにくいし、飛び散りやすくなるので気をつけてください。

どうやら簡単そうでしょ。

【再現 北極ラーメン】スープの作り方

2種類の作り方で試してみましたが、工程は違っても味にあまり変わりはありませんでした。
【北極ラーメン】で重要なのは味噌と辛さなので肉、にんにく、もやしの調理法にはあまりこだわる必要はありません。なので、やりやすいほうで作ってみてください。

【作り方】 Version 1 (楽です。)

1.鍋にベース味噌と水を少し入れて火にかけ、味噌を溶かしながら水を少しずつ加えて混ぜます。(お湯でも大丈夫です。)

2.沸騰したらスライスにんにくと豚バラ肉を加えて10分ほど煮込みます。

再現北極ラーメンのスープ肉入り

以上でスープは完成です。

【作り方】 Version 2

1.フライパンに油(多めに)を入れ、弱火でにんにくを炒めます。
2.香りが出てきたら火を止めて、にんにくが焦げないように一旦にんにくを取り出します。
3.豚肉を炒めます。
4.水200ccを加えて味噌を入れて溶かし、味噌が溶けたら水を150cc~200cc加えて5分ほど煮込みます。

※ 油はラードを使用するほうが再現度がアップします。私はあっさり系が好きなので、正直なところ油はあまり使いません。

【再現 北極ラーメン】手順

おすすめの手順です。

  1. もやしを茹でます。(電子レンジでも大丈夫です。)
  2. 麺茹で用のお湯を沸かします。
  3. ラーメンのスープの準備をします。(ベース味噌と水を混ぜて沸騰するまで。)
  4. 麺を茹でます。
  5. 麺を茹でている間にスープを仕上げます。(にんにく、豚肉を入れて煮込む。)
  6. スープをどんぶりに注ぎます。
  7. 麺が茹で終わったら湯切りをして、どんぶりに入れます。
  8. もやしをトッピングして完成です。

こちらの写真、一見ただ茹でたもやしに見えますが、実はこれ辛いもやしです。(ここは再現度は無視です。)
もやしを辛い油で和えるとさらに辛さマシマシでおいしかったです。


とてつもなく辛いんだけど箸が止まらないラーメンです。

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