定番の朝食プレートをワンハンドで!

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こんにちは。
ブリトー大好き、ぶりてりあです。

今日は朝食、軽食に最強の1本をご紹介したいと思います。
最強は言い過ぎかな。
      
朝ごはんは1日の活力として大事な存在です。
朝ごはんは忙しくてなかなか食べる余裕がないという方も多いはず。

今日はちゃちゃっと作れて、後片付けも簡単な朝ごはんをご紹介します。
トルティーヤってご存知ない方って結構多いようですが、とても便利で優秀なな食材なんです。私はトルティーヤを扱う飲食店を15年ほどやっているんですが、「トルティーヤってどんなものですか?」と聞かれることいまだにあります。

レシピブログさんで朝ごはんコンテストをやっていらっしゃるので、
トルティーヤを使った料理で朝ごはんをご紹介したいと思います。

今回使用するのが大きなサイズの小麦粉を使ったトルティーヤです。

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ソーセージエッグモーニングブリトー

野菜、ウインナー、卵料理、
定番の朝食プレートがこれ1本に閉じ込めました。
今回はカットしてありますが、基本包丁要らずです。
レタスはちぎるだけ。

ソーセージエッグブリトー

材料(1人分)

トルティーヤ(10インチか11インチ)  1枚
ロングウインナー  1本
レタス  1~2枚
卵    1個
マヨネーズ  お好みの量
サルサ(あればでOKです)   20g (お好みの量)
塩こしょう お好みの量

お好みでケチャップ


作り方

① 卵を溶き、軽く塩こしょうで味をつける。(1ふり程度)
② ウインナーを炒める。レンジでも大丈夫です。

卵の焼き方

③ フライパンに油(分量外)をひき、
 フライパンが熱くなったら①を流し込み、
  箸で軽く混ぜお好みの火の通り具合で
 火を止める。

ブリトーの作り方
具材の配置間違えました。中央に配置してください。

④ トルティーヤの中央部分にマヨネーズを
  お好みの量かけ、
  大きめにちぎったレタス、
  サルサ(ない場合はマヨネーズ)、
  スクランブルエッグ、
  ウインナーをのせて巻く。

写真では具材の配置を間違えてますね。
中央に配置してくださいね。

ポイント

  • ウインナーは普通サイズのものであれば2本使うことをおすすめします。時間がないときはウインナーはレンジでチンしても平気です。
  • スクランブルエッグはあまりかきまぜないで卵が細かくなりすぎないようにした方がおいしくできます。
    失敗したオムレツみたいな感じでOKです。
  • 巻く前にトルティーヤの下にラップをしいて巻き終わった後にラップで包んでからカットするときれいにカットできます。
  • トルティーヤを電子レンジで温めてから巻くと破けにくく巻きやすくなり、初心者さんにはおすすめおすすめです。
  • 時間がないときはラップに包んだまま外出先でも食べられます。

さらにプラスでよりおいしく!

  • スクランブルエッグの上にお好みでケチャップ
  • チーズのトッピング
  • ウインナーの代わりにハムやベーコン

私のおススメのウインナーは丸大食品さんのロングウインナーです。
長さと太さがちょうどいいです。
細いので物足りない方は2本入れても大丈夫です。

丸大食品のロングウィンナー

朝時間のない人には前の日に作り置き

ブリトーの作り置き

前の日に作って冷蔵庫に入れておけば、朝は食べるだけ。
片付けも洗い物も前の日に済ませておくことができます。
冷めてもおいしいので、サンドイッチ感覚で食べられます。

また、このブリトーにバナナを1本プラスすると
さらに栄養バランスがよくなりますね。
あと私は野菜ジュース、牛乳などをプラスしたりしてます。

トルティーヤについて


トルティーヤの種類は大きく分けて2種類あります。

とうもろこし粉から作るコーントルティーヤ

コーントルティーヤの歴史は古く、紀元前からあるとされています。
メキシコ発祥でメキシコでは現在もコーントルティーヤが主流で、
日本の白いご飯のように主食として食べられています。
パサつきやすく、もろいので巻くのには不向きです。
メキシコにホームステイしていたおうちでも毎食トルティーヤが食卓にありましたよ。
コーントルティーヤのなかでもハードシェルと呼ばれる揚げたパリッとしたものと、ただ焼いたソフトシェルと呼ばれるものがあります。
ハードシェルのものは日本ではよくスーパーのエスニックコーナーで
常温で売られていますね。
ドンタコス、ドリトスはコーントルティーヤを揚げたものを元にしたスナック菓子です。
近年ではグルテンフリー食材として注目されています。

小麦粉から作るフラワートルティーヤ

フラワートルティーヤは現代になって生まれたようです。
コーントルティーヤと違い、少しもっちりしているので巻きやすいです。
20年ほど前は日本での入手は結構困難でしたが、
最近ではスーパーで見かけることも増えてきました。
オンラインショッピングでも入手しやすくなりました。
巻くには10~11インチのものがおすすめです。

いかがでしたでしょうか?
サンドイッチのような具の飛び出しトラブルもありません。

トーストと洋食プレートよりも洗い物もだんとつ少なくて済みますよ。
ぜひ試してみてください。

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