【レトルトアレンジ】ヤマモリのタイ料理シリーズでヘルシー豆腐ガパオのレシピ

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先日、大人気料理写真アプリSnapDishさんからヤマモリさんのタイ料理シリーズのレトルト3種をモニターでいただきました。ヤマモリさんのタイ料理シリーズは大好きで、普段から自分で一から作るのが面倒な時にはお世話になっています。私の家の近くにはタイ人のお母さんが経営するタイ料理レストランがあり、タイ料理には結構うるさいほうなのですが、ヤマモリさんのタイ料理シリーズは、本格的な味を手軽に作ることができるのが魅力です。
今回いただいた商品はこちらの3種。

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カオマンガイの素

個人的にはこれ、一番使ってます!
炊き込み用のスープを作るには材料もいろいろ必要ですし、面倒でもあります。
こちらのカオマンガイの素は炊き込み用のスープだけではなく、つけだれも付いているので、
用意するのは鶏もも肉だけで、それをお米の上にのせて炊くだけです。
タイ料理のレストランでいただくカオマンガイは鶏肉の臭みが強いことが多いので、国産の鶏肉を使って食べたいときには本当に重宝します。(タイ産の鶏肉を使ってこそ本格的なのですが…)

私はパクチーを添えることが多いですが、タイ料理レストランではスライスしたきゅうりが添えられていることが多いです。

グリーンカレー

久しぶりに食べました!
まだ、グリーンカレーを作るのに慣れていないころによくお世話になっていた、いわば私のグリーンカレーのお手本ともいえる商品です。
いつの間にかレトルトをそのままレンジで温められるようになっていて超便利になったんですね。
なんか久しぶりなせいか、味の本格さがさらに増してる気がしました。
レトルトや缶詰などで多くの日本の企業が出しているグリーンカレーですが、このクオリティーに匹敵するものはないと思います!
グリーンカレーには欠かせないコブミカンの葉っぱもちゃんと入っていて風味も本格!
茄子も日本ではなかなか手に入りにくい丸い茄子を使っているのもポイントです。
濃厚で超本格的なタイカレーをレンジだけで楽しめます。

今回私はそうめんでいただきました。
グリーンカレーをそうめんで食べるのは、タイ料理のレストランのママから教えてもらった食べ方です。タイの方々もお気に入りの食べ方だそうで、併設しているタイ食材店でも揖保乃糸を売っているくらいです。
温かいグリーンカレーに冷たいそうめんがよくマッチします。

ガパオの素

ガパオは日本では鶏ひき肉を使うのが一般的ですが、本場タイ料理店では、鶏肉、豚肉、エビなどのシーフードなどがあります。鶏ひき肉はあまり使わないようで、鶏肉を包丁でたたいて荒めのひき肉のようにして炒めることが多いです。
今回私は、鶏ひき肉ではなく、もっとあっさりとした豆腐でガパオライスを作ってみましたが、これが意外にもとても食べやすくハマってしまいました。

材料は豆腐1丁(400g)とカオマンガイの素だけで、油も使用しません。

豆腐ガパオの作り方

  1. 豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジで4分ほど加熱します。(600W)
    500Wなら4分半くらいかなぁ。
  2. 加熱後に豆腐の水を切ってもある程度冷めるまでにまた水が出るので、手で触れるくらいの温度になるまで放置しておきます。豆腐が冷めたらキッチンペーパーをはがして、豆腐から出た水を切ります。豆腐を手で押さえつけながらちょっと水を絞るように捨てるといいです。
  3. 豆腐を手で適当な大きさにちぎってフライパンに入れて中火にかけて、木べらなどで豆腐を刻むようにしながら豆腐を細かくして炒ります。5分くらいすると、水分が抜けて豆腐のかすみたいなのがフライパンの底につくようになってくるので、そしたらフライパン底をこするようにして焦げないようにさらに炒ります。豆腐が黄色っぽくなってきたら弱火にして3分ほど炒ります。
  4. ガパオの素を入れて中火で水分がなくなるまで炒めます。
  5. お好みでご飯、目玉焼きなどを盛り付けて完成です。

↑レンジ加熱後はこんな感じです。

↑水を切って豆腐をちぎるとこんな感じ。

↑フライパンに入れたばかりはこんな感じ。

↑崩しながら地道に炒ります。

↑かすみたいなものが底につくようになるので、これをそぐように炒り続けます。

↑豆腐が細かくなって黄色っぽくなってきたら、そろそろガパオの素を入れるタイミングです。

↑ガパオの素の登場です!

↑よく混ぜながら水分がなくなるまであとちょっとです!

完成です!
最後まで見ていただき、ありがとうございます!
またのご訪問、お待ちしております。

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