うちのニラたま~めんどくささに応じて作り方2種~

スポンサーリンク

今回は疲れているときや風邪気味など、調子がいまいちなときに食べたいお手軽料理「ニラたま」をご紹介します。

疲れたときなどにやたら食べたくなると思ったら、ニラには卵に不足しているビタミンCと食物繊維が豊富に含まれているので、栄養がたっぷりなんですよね。
おまけにニラに含まれる「アリシン」には疲労回復する効果があるといわれています。

世の中には「ニラたま」のレシピはあふれていますが、うちのニラたまは卵の上にニラをのせて好きな配分で食べるというものです。
しかもめんどくささによって作り方も変えちゃいます。
そんなうちのニラたまをご紹介します。

👆上の写真が普通の
👇下の二つはめんどくさいときので、今回は調子が悪い日が続いて、一番楽なのを作って食べていました😅

うちのニラたまは卵とニラは別々で、玉子焼きニラトッピングですね💦
材料はたぶん普通です。
基本的に作り方以外はどの作り方でも調味料はだいたい同じです。

【材料】

・ニラ      1/2束
・卵       2個
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・酒       小さじ1
・マヨネーズ    小さじ1
・サラダ油(卵炒め用)大さじ1
・ごま油(ニラ炒め用) 小さじ1

【うちのニラたま 基本の作り方】

小さな容器に鶏がらスープの素に酒を入れて溶かしておきます。

1.ボウルに卵を溶いて、マヨネーズ、鶏ガラスープ溶いたものの半分を加えて混ぜる。

2.フライパンにサラダ油を熱してフライパンが熱々になったら卵を流し入れて、少しおいてから(縁の方の卵に火が通ってきたら)大きく混ぜてまとめて、半熟より少し火が通ったら火を止めてお皿に盛り付ける。

3.卵を炒めたフライパンにごま油を入れて、ニラを太い部分からキッチンバサミで3〜4センチ幅に切りながら入れる。
残りの鶏ガラスープを溶いたものを加え、鮮やかな緑になるまで炒めて、卵の上にのせる。

これで作ると卵はふんわりと仕上がります。

でも具合が悪いときや究極に面倒なときはこれからご紹介する作り方です!
私は何が面倒かというと、作った後の洗い物です。
卵を溶いたボウルはしっかりと洗わないと卵のにおいがついてしまうので、
この作り方は結構やってしまいます💦

スポンサーリンク

【うちのニラたま 卵を溶かない作り方】

今回ちょっとした好奇心でソースがかかっていますが、普段はソースは書けません。

1.フライパンにサラダ油を熱してフライパンが熱々になったら一旦火を止めて玉子を割り入れて素早く混ぜる。

2.鶏がらスープを酒で溶いて(面倒だったら塩コショウでも大丈夫)入れ、マヨネーズ(これも面倒だったら計らず目分量で大丈夫)を入れ、素早く箸で混ぜ、、再び火にかける(弱火)、全体をまとめてお皿に盛り付ける。。

3.卵を炒めたフライパンにごま油を入れて、ニラを太い部分からキッチンバサミで3〜4センチ幅に切りながら入れる。
残りの鶏ガラスープを溶いたものを加え、鮮やかな緑になるまで炒めて、卵の上にのせる。


※卵を炒めるとき塩コショウを使った場合:鶏がらスープの素、酒を入れて素早く混ぜて炒めます。

さらに面倒なときは?

あまり変わりませんが、卵を慌ててかき混ぜる元気もないというときの作り方です。

フライパンで目玉焼きを少し箸でシャシャシャッと崩すことで、すぐに火が通ります。味付けはこの場合は塩コショウ。
お好みの火の通り加減で火を止めて、お皿に盛り付け、ニラを炒めてのせます。

とろりとした黄身とニラをからませて食べるこのタイプのものも私は結構気に入っています。

ニラと卵が別々だと一口ずつニラと卵の配分を変えることができるところが気に入っているポイントです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました