ほんのり下味の秘密はこれ!やみつき鶏皮せんべい

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私は普段はキッチンカーでブリトーとタコス専門店をやっています。週末の大イベントが続いて、しばらくの間、仕事でなかなかブログをアップできていませんでした💦
さて、昨日やっとイベント出店も落ち着き、合間合間に作った料理をやっとご紹介することができます!(体はへとへとですが💦)

今回は、日の出料理酒を製造販売されているキング醸造さまととフーディストパークさまとのコラボ広告企画で、モニターとしてプレゼントしていただいた「日の出料理酒」の裏技を使った料理をご紹介したいと思います。
日の出料理酒はわが家で普段から使っているものなので、とてもうれしかったです。ありがとうございます!
日の出料理酒は安くて使い勝手がいいんです。サイズも小さいものがあるので、一人暮らしの強い味方です。東京で一人暮らしの息子も家に常備しています。

日の出料理酒には食塩と水あめが含まれているので、ほんのり塩味ほんのり甘みがつくんです。
なので、下味をつけるのによく活用しています。
お肉の下味だけでなく、野菜の下味にも何かと便利な味付けです。

今回は、下味付けの中でも私がよく作る鶏皮せんべいをご紹介したいと思います。
私のお店では鶏もも肉を使いますが、皮は使わないので、皮はいつも家で消費しています。

味付けがとても簡単なのに、塩味がとげとげしないバランスのいいやさしい塩味の鶏皮焼きができちゃいます。
この味付けはやみつきになるおいしさです!
じっくり焼くので、パリッともちっとした鶏皮せんべいです。

【材料】1人分

分量はそれほど正確でなくても大丈夫な料理です。

  • 鶏もも肉の皮      3~4枚分(だいたい130g~150gくらい)
  • 日の出料理酒  大さじ1
  • 塩       お好みの量

日の出料理酒の分量は、鶏皮全体にいきわたる程度が適量なので、目分量でも大丈夫です。

【作り方】

1. ポリ袋に鶏皮と日の出料理酒を入れてもみ、口を閉じて30分以上漬け込みます。
  ※ 漬け込み時間は30分以上なら1晩でも問題ありません。

2. フライパンに鶏皮を広げて、弱火~中火で15分焼きます。

3. 最後に塩を少々ふりかけます。軽い下味がついているのでほんの少しで大丈夫です。

【これが大事焼き方のコツ!】

焼いていると、鶏皮から油がどんどん出てくるので、出てきた油をキッチンペーパーで随時取りながら焼きます。
ポイントはじっくり焼くことです!
火加減は初めてチャレンジする方は、弱火で焼くのがおすすめです。慣れている方は中火と弱火で火加減を調節しながらじっくり焼いてください。

キッチンペーパーの種類にもよりますが、いつもキッチンペーパーは油を吸うだけで10枚くらい使っています。油をしっかり取ることで、パリパリの食感になります。

パリパリの鶏皮せんべいにすると、すぐに食べなくても、テーブルに置いておくと、ちょこちょこおやつ感覚でつまんでしまいます。
もちろんお酒のおつまみにも最高です😋🍺

調味料が一つだけとは思えない味わいのある鶏皮せんべいをぜひ試してみてください❣
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ネクストフーディスト

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