レシピにするほどのこともない卵かけご飯。皆さんはどう食べていますか。
今回は卵を愛してやまない私のとっておき卵かけご飯をご紹介します。
卵かけご飯の一番のメリット、手軽でパパっとできる厳選レシピです。
牛皿節約!牛玉ご飯
私にとって牛丼には生卵が欠かせません。
以前は牛丼に生卵とたっぷりの紅しょうがをかけて食べていたのですが、年齢のせいか、牛丼は重すぎる…
そこで考え付いたのが、牛皿ちょっとだけたまごかけご飯です。
これをやると牛皿1つで何杯も卵かけご飯が食べられます。
牛皿の具材はご飯1杯につき、大さじ1でも多すぎるくらいです。
牛皿の味付けって意外と濃いもので、これ以外に味付けする必要はありません。
あとは紅しょうがの塩分だけで十分です。
私はご飯1杯につき牛丼店でもらえる紅しょうがを2パック使用します。
なので、牛皿1つ使うだけでもたくさんの紅しょうがをいただいてきます。
もちろん七味唐辛子も欠かせません。
牛皿って消費期限は短いのですが、実は冷めたらすぐに冷蔵すれば何日かは保存ができるので、私は何回かに分けて使っています。
トリュフ香るちょっと贅沢気分な卵かけご飯
こちら、生卵でもおいしいですが、ちょっとだけ目玉焼きにするのが絶妙です。
トリュフオイルをちょっとたらして、味付けはヒガシマル醬油さんの牡蠣だし醤油がほんのりと甘みがあって卵かけご飯との相性が抜群です!
トリュフオイルはほんの少しだけでも香りが広がります。最近ではスーパーマーケットでも手軽に購入することができるようになってきています。
フライパンに油をひき、軽く塩こしょうを振って卵を焼きます。
目玉焼きは超レアの状態、白身が半分くらい火が通った状態が一番おすすめです。
牡蠣だし醤油は以前モニターとしてプレゼントしていただいたのですが、あまりにも卵かけご飯との相性がいいので、以来在庫をきらすことなく使わせていただいています。
韓国のりフレークで塩味卵かけご飯
こちらの卵かけご飯は塩味です。
ご飯の上に韓国のりのフレーク状のふりかけをたっぷりとかけます。
その上に卵を落として、ブラックペッパーとお好みで塩で味を調整します。
ブラックペッパーの香りとちょっとピリッと感がたまらない卵かけご飯です。
私が今回使用した韓国のりフレークはカルディコーヒーファームで購入したもので、かなり重宝、活躍してくれています。桜エビっぽいものが入っているのでうま味も抜群でご飯との相性がとてもいいのでおすすめです。
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