菜の花とツナの馨炒め

引っ越しから約1ヶ月、少しずつ落ち着いてきてはいるものの、まだ家のいたるところでどこに何があるのかわからず、うろちょろしてしまうことが多く、そしてまだ慣れないキッチンでの料理、結構疲れます💦
料理をするにも調味料の位置が定まらず、結構大変…
引っ越しって本当に大変ですね。
そんな中、今回は旬の野菜を使ったシンプル料理のご紹介です。
引っ越してすぐにモニターの調味料セットが届いたので、それだけはどこにあるか把握しているのでとっても活躍しています。
今回使うのは菜の花ですが、菜の花っておひたしとか和風な味付けのイメージありませんか。
今回は洋風でもないのですが、和風でもないおいしい食べ方をご紹介します。

今回使った調味料はハウス食品さまの「馨 Master Blended Spice」です。
ちなみに「馨」は「かおる」と読んで、「良い匂いを発する」という意味で、その名のとおり、どこかやさしく、とてもいい香りのするミックススパイスです。

菜の花とツナの馨（KAORU）炒め

材料も作り方も本当にシンプルで、味付けは馨だけで完結です！

作り方

1.　菜の花はお好みの硬さに茹でて、食べやすい大きさに切っておきます。

2.　フライパンにツナ缶をオイルごと入れて、菜の花を入れて中火〜強めの中火で2〜3分炒めます。

3.　炒めながら馨ブレンドスパイスを小さじ1/2入れて、味が全体にいきわたるように混ぜ合わせて、味見をして塩気が足りないようなら、お好みの塩加減になるまで足します。

食事の時に食べる、お酒のお供に食べるなど、食べるシーンによって味の濃さを変えるといいですね。
お好みの塩加減になったら完成です。

パンチのある味にしたい方は炒めるときににんにくを入れたり、ガーリックオイルを仕上げにプラスしたりするのがおすすめです。

スパイス感があるのにどこかやさしい味わいの塩炒めです。
これでパスタにしてもおいしそうです。
今度やってみようと思います。

馨（かおる）は1本で味がバッチリと整うので、アウトドアでのスパイスにもとてもおすすめです。
お肉にかけるだけで塩コショウよりも抜群にお肉をおいしくいただけます！

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