今回は「がんばる国産ピーマンプロジェクト×レシピブログ」のモニターとしてたくさんの宮崎県産ピーマンをプレゼントしていただきました。私はピーマンが苦手というわけではないのですが、ピーマンをメインとした料理はあまり作ったことがなかった気がします。ピーマンを使うのは青椒肉絲(チンジャオロース)、炒め物、ナポリタンくらいだったかな、という感じでした。
今回プレゼントしていただいたのは何と4キロ!箱が大きくて重くてびっくりしました。
圧倒する量です!こんなに使い切れるかなー、と不安にもなったのですが、使い始めてみるとどんどん減っていくんですよ!
届いたピーマンはこちら!
ピッカピカのつやつや!
持ってみると今まで使ってきたピーマンに比べてずっしりとしています。
肉厚さも持ってみただけでわかります。
大きさもおおぶりです。
宮崎県産ピーマン
宮崎県は冬季も温暖で、年間を通して日射量も豊富で、冬から春にかけての生産量が日本一です。
ピーマンの栄養分ではビタミンCが豊富で、そのビタミンCは日射量が多いほど増加傾向にあります。
宮崎県産の冬春ピーマンは全国のピーマンの標準と比較してビタミンCが多く含まれています。宮崎県とJA宮崎経済連さんがこの傾向に注目して平成17年から成分分析を開始して、商品づくりを始め、宮崎県産のピーマンである「グリーンザウルス」は平成29年12月にピーマンとしては全国初の「栄養機能食品(ビタミンC)」となりました。
※ 栄養機能食品とは使用成分の補給・保管に利用できる食品のことで、法律で定められた基準に従い栄養成分の機能や含有量を示しているものです。
上の写真は半分に切ったのもです。
本当に肉厚でみずみずしくて、生で食べてもおいしかったです。
このピーマンを使って何種類かの料理を作りましたが、今のところダントツおすすめなのがこちら。
↓
レンジで簡単!無限ピーマン越えのやみつきピーマンおひたし
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このおひたし、もう何回作ったんだろう?そして1日に何度も作っています。
このおひたしだけで4キロ消費しきってしまう勢いです。
とにかく簡単で、とにかくおいしい!
冷蔵庫で数日保存可能なので、たくさん作って作り置きしておくのもおすすめです。
お弁当、副菜、おつまみなど、いろいろな場面で活躍します。
テーブルに出しておくだけでちょこちょこつまんで、あっという間に3個のおひたしなんてなくなってしまいますよ。
材料(1人分)
材料はたったこれだけで味がビシッときまります。
牡蠣だし醤油の量もお好みでOK!
ヒガシマルさんの牡蠣だし醤油はしょっぱすぎず、ほんのり甘味があってこれ一つで済んでしまいます。念のため目安分量をお教えします。本当は計らずにピーマンに直接ピューっとかけるだけです。
- ピーマン 3個
- ヒガシマル牡蠣だし醤油 小さじ2
- ごま油 少々
作り方
切ってレンチンしてかけるだけなのでこれといって作り方、というほどのものはありませんが、こちらも念のため。
- ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、細切りにします。
(縦横どちらの方向に切っても問題ありません。縦に切るとピーマンの苦みが抑えられるといわれているので、ピーマンの苦みが苦手な方は縦切り、ピーマン好きな方は横切りがいいかと思います。個人的には横切りのほうが好みなので、今回は横切りにしていますが、一般的には縦に切ることが多いです。お好みの切り方でどうぞ。) - 耐熱容器にピーマンを入れ、ふわっとラップをしてレンジ(500W)で2分~2分30秒加熱します。
- 牡蠣だし醤油とごま油を加えて和えるだけです。
POINT!
- 加熱時間によって食感もだいぶ変化します。縦に切ったものを長めに加熱するとトロっとした食感を楽しむことができます。
- 縦に切ると苦みがあまりなくなり、ピーマンの甘さが引き立ちます。
おすすめ食べ方
そのままでもおいしいですが、ちょい足しするだけでさらにおいしくなります。
どれも本当におすすめ!毎回ちょっと違った味付けを楽しめます。
- すりごまをかける。
- マヨネーズをかける。
- 七味唐辛子をかける。
- 温泉卵をトッピングする。
ツナを混ぜる。
同じ調理法でも切り方、加熱時間の違いで変化します。
いろいろ試してみてあなたがお好みのピーマンおひたしを見つけてみて下さい。
「がんばる国産ピーマンプロジェクト×レシピブログ」のモニターコラボ企画に参加しています。
4月9日は「よいピーマンの日」!旬のピーマンで簡単おかず
参考サイト:JA宮崎経済連ホームページ
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