洋麺屋五右衛門のお取り寄せパスタのご紹介といちばんおいしく食べる方法をご紹介します。
今回ご紹介するのは「モッツァレラチーズとなすのトマトソース」
セット内容はこのような感じ。

- パスタソース(トマトソースの上にミニトマトとなす)
- 調味塩(3.75g)
- パルミジャーノ・レッジャーノ
- ミニモッツァレラチーズ(3個)

モッツァレラチーズとなすのトマトソースの原材料

- ソース(トマト、玉ねぎ、オリーブオイルなど)
- トマト
- オリーブオイル
- なす
- ベーコン
- にんにく
- チリソース
- モッツァレラチーズ
- 調味塩(食塩、黒胡椒)
- パルミジャーノ・レッジャーノ
- 調味料(アミノ酸)
- 増粘剤
- グリシン
- 酢酸Na
- 保存料(しらこ:サケ由来)
一部に小麦・乳成分含む
作り方

作り方はすべて共通となっていますが、それぞれによって少し変えるとよりお店の味に近づきます。
では作っていきます。
1. 冷凍パスタを半解凍する

パスタソースのふたを少し開けて電子レンジ(500W)で2分加熱します。


2分加熱すると、上にのっている具材を取り出すことができるくらいになります。
トマトはあまり加熱したくないので、トマトだけ取り出しておきます。

そして出来上がってすぐにチーズをトッピングできるように、袋の口を開けておきます。
2. パスタを茹でる
五右衛門おすすめのパスタの太さは1.6㎜~1.7㎜です。
パスタの量の目安は120gですが、150gくらいまでは増量可能かと思います。
パスタを茹でるときに塩は入れません。
私は五右衛門で購入した1.65㎜のパスタを使用しています。
私は鍋で茹でずに、電子レンジで茹でています。茹で時間は6分30秒から7分。
3. ソースを解凍

麺を茹でている間にフライパンでソースを弱火で解凍します。
ベーコンが重なっているのでほぐしながら解凍します。
決して沸騰させないようにして、全部解凍されたら、調味塩を加えて混ぜ、火を止めます。

4. ソースを茹で上がる直前に加熱
パスタが茹で上がる30秒ほど前に弱火で沸騰させない程度にソースを温め始めます。
5. パスタを湯切りする
よく湯切りします。
この時にゆで汁を器に入れるとパスタを熱々でいただくことができます。
しっかり湯切りすることがポイントです。
6. パスタとソースを和える

フライパンにパスタと別に取っておいたミニトマトを入れて、中火から強火にして、ソースと絡めます。
目安として30秒くらいでからめるようにします。

※今回はミニトマトをこのタイミングで入れ忘れています。
7. 盛り付け
器に入れたゆで汁を捨て、出来上がったパスタを盛り付けます。
モッツァレラチーズとパルミジャーノ・レッジャーノをトッピングします。

こちらが出来上がりです。
感想
五右衛門のシンプルなトマトソースは私は店舗で食べたことがないのですが、それほど特徴があるものではありませんでした。少しベーコンのくさみが気になりました。
トマトソースに関しては、五右衛門でなくてもいいのかなと思ったのが正直な気持ちです。
モッツァレラチーズとなすのトマトソースのおすすめアレンジ
この五右衛門のパスタをよりおいしく食べることができるアレンジを紹介したいと思います。
揚げなす
使用されているなすは揚げなすではないので、揚げなすのようなとろみはなく、シャクシャクした食感です。揚げなすをトッピングするとよりおいしくいただけると思いました。
お気に入りのベーコン
少しベーコンの臭みが気になったので、お気に入りのベーコンがあれば、入れると一層おいしくいただけます。
入れるタイミングは、ソースをフライパンで温める前にベーコンを炒めてからソースを入れて温めます。
生クリーム
ソースを温めるときに生クリームを大さじ1くらい加えると、コクのあるトマトクリームパスタにすることができます。
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