新玉ねぎが旬を迎えるこの季節にぴったり!
アボカドとライムを使ってすっきりとしたマリネをご紹介します。ライムの爽やかな風味と酸味、シャキシャキとした食感を楽しめます。
味付けはシンプルに塩のみです。
前菜や箸休め、白身魚や魚介類などに最適で、お肉にも合うという超便利な副菜です。
新玉ねぎのない季節は、普通の玉ねぎでもおいしいので、ぜひ1年を通して作ってほしい一品です。

このマリネのおすすめの使い方
・前菜や箸休めに
・お刺身に
・お肉のディップソースとして
・冷製パスタに
お酒はスパークリングワイン、白ワイン、レモンサワーがよく合います。
新玉ねぎとアボカドの爽やかエスニック風マリネのレシピ
・新玉ねぎ 1個(300gくらい)
・アボカド 1個(230gくらい)
・パクチー お好みで 1パック
・にんにく 1片r>・ライム汁 1個分 20ml
・塩 小さじ1

ライムはものによって取れる果汁が異なるので、私は念のため2個用意しますが、1個で十分でした。
【作り方】
1.材料を切ります。
新玉ねぎは縦半分に切り、縦に薄くスライスして、
ざるを入れたボウルにあけて、水を入れてさっともんで
2回くらい水を変えて水気を切っておきます。
(味見して辛みが強かったら、水にしばらくさらしておいてください)
にんにくはみじん切りにします。
パクチーは1〜2センチの幅に切ります。
2.ボウルに新玉ねぎ、にんにく、パクチー、ライム汁、塩を入れてよく和える。

3.アボカドを縦半分に切り、種を取り除き、格子状に入れ目を入れて
ダイス状にカットしてボウルに加えて和えます。


お好みでオリーブオイル混ぜてもおいしいです。
できあがってすぐでも食べられますが、冷蔵庫で30分くらいねかせると、具材に味がなじんで、さらにおいしく食べられます。

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新玉ねぎとアボカドの爽やかエスニック風マリネの使い方
ここからは、このマリネを使ったアレンジをご紹介します。
生の魚介と合わせて
私の定番は鯛、タコなどのお刺身を上にのせたり、混ぜたりする使い方です。
今回は鯛のお刺身をのせてみました。

もうめちゃくちゃ白ワインに合いました!

こんな感じに食べます。
肉や魚のソテーのソースとして
このマリネは焼いた肉や魚のソースとしても使えてとても便利です。
今回は鶏もも肉のソテーに合わせました。
個人的には鶏肉を合わせるのが一番のお気に入りです。

鶏肉は塩コショウでソテーにします。
ソテーは油がはねてちょっとやっかいなので、私はいつも【SALIU】THE chef ザシェフ ベイクパンを使ってレンチンして焼色だけフライパンでつけます。
作り方はこちらで紹介しています。
ベイクパンについては、こちらでご紹介しています。
豚しゃぶサラダ


アレンジはこれ以外にもトルティーヤチップスのディップにしたり、白身魚やメカジキのソテー、生ハムなどにも合います。
生ハムはやわらかめのもののほうが合うかなと、思っています。
お好みの組み合わせを見つけてみてください。
アボカドは変色しやすいですが、ライムやレモンの酸味と和えておくと変色を遅らせることができるので、この新玉ねぎとアボカドのマリネは冷蔵庫で2〜3日は日持ちします。
新玉ねぎではなく、普通の玉ねぎで作るときは、辛み抜きをしっかりしてくださいね。
爽やかな味わいの新玉ねぎのマリネ、ぜひお試しください!
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