子持ち甘エビを卵まで味わう「甘エビのカンジャンセウ」

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お刺身用子持ち甘エビを使って韓国料理の「カンジャンセウ」を作ります。

カンジャンセウはエビの醤油漬けです。

子持ち甘エビの卵までいつもとは違った食べ方で食べてみたいと思い、初めて甘エビで挑戦しました。フーディストアワード2023のモニター商品から使わせていただいたのは、「日の出 純国産純米本みりん」です。

通常は甘エビよりも大ぶりなお刺身用のエビを使い、背ワタを取り除いたり剣先をきったりするなどの下処理などあるのですが、甘エビなら軽く塩水で洗うだけでよく、大きなエビのような下処理の必要がなく、タレにつけるだけでできます。ただ、買ってきた甘エビは汚れていることが多いので、軽く洗って水気をふき取ります

甘エビの洗い方
1.ボールに3%の塩水を作り、甘エビを浸し、やさしく洗う。
2.流水で流し、キッチンペーパーで水気をよくふきとる。

結構汚れています。発泡スチロール片も混じっていました💦

【材料 16尾分】

・甘エビ  16尾
・醤油   60ml
・料理清酒 50ml
・水    50ml
・日の出 純国産純米本みりん 50ml
・顆粒昆布だし 小さじ1/2
・にんにく   1片
・青唐辛子   1本   なければ鷹の爪で代用

【作り方】

1.にんにくは薄くスライスして、青唐辛子は小口切りにします。

2.鍋ににんにく、青唐辛子、すべての調味料を入れて煮立たせ、弱火にして30秒ほど煮て火を止めてあら熱が取れるまで待ちます。

3.衛生面を考えて、あら熱が取れたら冷蔵庫で甘エビと同じくらいの温度になるまで冷し、冷えたら甘エビを入れて、ラップを密着させるように容器の中に貼り、フタをして、冷蔵庫で1時間以上漬けます。

4.お皿に盛り付けて細ねぎ(分量外)などをちらします。
  子持ちなので、殻は取らずに食べるときにむきながらいただきます。

本当はご飯にのせて、韓国のりフレークかけて、卵黄をのせたら一番おいしいです😋
もうご飯もエビもなくなるなくなるってくらい😋

残った汁は海老の旨みが出ているので、エビの殻を入れて煮て再利用できますので、捨てずに再加熱しておくと便利です。煮込んだ後はエビの殻は取り出してください。
私は今回煮ていたら、土鍋だと思っていた鍋が土鍋ではなくて、鍋の底がパッカーンと割れてしまい、スープ全部が犠牲になってしまい、かなり落ち込んでいます。
サイズがちょうどいいと思ったのに、ただのグラタン皿でした💦
せっかくおいしくできたのに😢

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本記事は日の出みりんキング醸造株式会社さまとフーディストパークのモニターコラボ広告企画に参加しています。

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