意外と簡単!本格!いろいろきのこの麻辣火鍋

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スパイスアンバサダーを2期にわたって務めさせていただいています。
今回のスパイスアンバサダーのテーマは「スパイスでおいしく大変身!おすすめ鍋アレンジレシピ」です。いつもの鍋にスパイスやペースト調味料を使ってひと工夫するだけで、おいしい新しい味、本格的な味に出会える、楽しい鍋になる、そんな鍋アレンジをスパイスアンバサダーとしてご紹介していきます。

今回は体の芯から温まる辛い鍋、「麻辣火鍋」をご紹介します。
麻辣火鍋って実は鍋の素を使わなくても、簡単に本格的なのがおうちでできちゃうんです。
しかも「辛さ」、「しびれ」、「中華のクセ」などは自分で自由自在にできるのがいいところです。

いろいろきのこの麻辣火鍋

今回の麻辣火鍋はきのこがたくさん入った鍋です。
きのこは免疫力を高めてくれるので、風邪などひきがちなこの季節にはおすすめです。
そしてこの火鍋はちょっと薬膳鍋にも近いので、元気になる鍋です!
私も実際今回この鍋を食べたのは風邪で熱を出していた時でしたが、
モリモリ食べて、翌日は元気に仕事に行きました!

きのこにはビタミン類をはじめ、体を健康に保ち、免疫力を高めると言われる成分が多く含まれています。その内容を順に紹介していきます。

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見た目はそんなに辛そうに見えないかもしれませんが、実は結構辛くて痺れます。
見た目がとても辛そうに見えるものは表面にラー油がたっぷり使われているからなのですが、
わが家では、最後まであっさりと食べたいのでラー油は控えめにして、好みで取り皿に取ってから足したりしています。

麻辣火鍋の味の決め手
・麻(痺れ)   花椒
・辣(辛味)   唐辛子、豆板醤
・中華のクセ   スターアニス(六角)

👆のスパイスを加減することで自分好みの味に仕上げられます。
シンプルな火鍋は、花椒と唐辛子だけで作ることも多いですが、中華の薬膳鍋の要素を少し入れて、より中華っぽく仕上げています。

【具材 2人分】

・薄切り肉(牛、豚、またはラム肉) 200g
・お好みのきのこ数種類      300gくらい
・チンゲン菜          2株 300g
・長ねぎ            1本
・豆腐             1/2丁
・その他おすすめの具材     水餃子、きくらげ、厚揚げ

目安として分量を書いていますが、我が家では具材が終わるまで鍋を続けちゃっています。
例えばきのこは1パック終わるまで、豆腐は1丁終わるまで水、塩味、辛みを足しながら2~3日くらい同じ鍋が続きます💦

今回私が入れたきのこはしいたけ、舞茸、えのき、原種えのき、はなびらたけ、たもぎたけ、うすひらたけです。
ハナビラタケは味にクセはなく、食感がシャクシャクとしてとてもいいので、火鍋にとても合います。煮込まずにしゃぶしゃぶで。

肉はラム薄切り肉と豚しゃぶしゃぶ用で、火鍋にはラム肉がとても合いますが、お好みの肉で大丈夫です。

わが家は鍋が小さいため、2人分でのご紹介ですが、4~5人分の場合は単純に倍量で作って味見をして調整してください。

【炒め調味料 2人分】

・ゴマ油      大さじ1
・にんにく     20g
・うす切りしょうが 20g
・長ねぎの青い部分 1本分 5〜6センチの適当な大きさ
・花椒(ホール)   小さじ1
・輪切り唐辛子   小さじ1/2〜お好みの量

【煮込み調味料 2人分】

・塩ラーメンのスープ(濃縮)1人分
・豆板醤         大さじ1〜お好みの量
・GABANスターアニス(八角茴香)   1〜3個
・GABAN花椒      小さじ1〜お好みの量
・砂糖          小さじ2
・水           500ml

↑は私的にはベーシックな辛さです。
私はこれに一味唐辛子を入れ、花椒は大さじ1程度入れています。
辛味を足したい場合、豆板醤は塩味もあるので気をつけてください。
水を足したときに塩味が薄くなって、さらに辛くしたい場合は豆板醤がおすすめです。

具材の切り方は基本的にお好みでOKですが、一応私の切り方をご紹介します。

・青梗菜は根元を少し切り落とし、食べやすい大きさに切る。縦半分、残りの根元部分は縦に4等分。
・ねぎは斜めの細切り。
・きのこは適当な大きさに切るか割く。
・豆腐は大きめの一口サイズ。
・炒め用のねぎは5~6センチ、にんにくとしょうがはうす切りで、しょうがは皮つきのままで大丈夫です。

【作り方】

1.鍋にごま油、にんにく、しょうが、長ねぎ、花椒を入れて香りが出るまで弱火で炒める。

2.水、塩ラーメンのスープ、スターアニス、豆板醤、砂糖、花椒を入れて煮立たせる。

鍋のスープはこれで完成です。

3.煮立ったら具材を入れて煮込み、お好みの加減でお召し上がりください。

最初は全部入りきらないと思いますが、我が家はいつも具材をどんどん足していく方式でやっています。
後入れでもおいしくいただけます。
水気が足りなくなったら水を足します。

味が薄くなったときに足すべき調味料
・痺れる感じの辛さを足す ➡ 花椒
・辛味のみを足す     ➡ 一味唐辛子、ラー油
・塩味だけ足す      ➡ 鶏がらスープ
・塩味と辛味を足す    ➡ 豆板醤

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きのこと食べるラムは本当に好き。レタしゃぶで巻いてもおいしいです。


〆は鍋用の中華麺を入れてラー油、花椒をふりかけて、最後までスパイシーに頂きました。

お好みの麺で〆を楽しんでみてください。
おうちで本格的な味の麻辣火鍋が楽しめるので、ぜひ作ってみてください!
体の芯からポッカポカになりますよ💕

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