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【冷蔵庫いらず】一人暮らし必見!常温で長持ち&健康的な保存食3選

保存食 キッチンの知恵袋

忙しい毎日でも、美味しくて栄養バランスの取れた食事を楽しみたい50代のあなた。保存食といえば冷凍食品、缶詰、乾麺、レトルト食品、インスタント食品が当たり前と思われがちですが、実は常温で保存できて、しかも手軽に食べられる便利な食材があるんです!

この記事では、冷蔵庫なしでも長持ちする保存食3選を厳選してご紹介。ストックしておけば、忙しい日でもサッと準備でき、いざという時の備えにも◎。ぜひチェックしてみてください!

【こんなお悩みをお持ちの方へ】

・冷蔵庫がすぐにいっぱいになるので、保存が楽な食品が欲しい!
・いざという時のために備蓄したいけど、何を買えばいいのかわからない
・非常食や保存食は添加物が多そう…健康的なものを選びたい!
・仕事が忙しく、買い物の頻度を減らしたい

【保存食①】ロングライフ牛乳|調理にも飲用にも便利な常温ミルク

牛乳といえば冷蔵保存が基本ですが、
ロングライフ牛乳は常温で保存可能な牛乳で、賞味期限はメーカーによって異なりますが、長いものだと40日ほど常温で保存が可能です。

200mlのものが多く売られていますが、1Lのものもあり、
私は常に200mlのものを数本常備するようにしています。
海外ではずいぶん前からポピュラーな商品です。

スーパーなどでは普通の牛乳と同じ場所で売られていることが多いので、
気を付けて探すと見つかるはずです。

我が家はあまり牛乳を飲む習慣はないのですが、料理などで使いたいと思ったときに重宝しています。
例えば市販のグラタンの素を買ってきたはいいけど、「牛乳を入れなきゃいけない」、
こんな時に活躍してくれます。

冷蔵庫が小さい場合や冷蔵庫の飲み物がいっぱい、なんて時にも特に助かります。
一人暮らしの息子のアパートでも時々私が料理を作りに行くので、
常備するようにしています。

保存料が入っているわけではないので安心ですね。
常温保存可能といっても高温や日光のあたる場所での保存は避けましょう。

ロングライフ牛乳って?

牛乳を超高温加熱処理法はUHT法(Ultra high tenperature heating method)で
約120℃~150℃で1~5秒殺菌し、無菌の状態で充填されたものです。
容器には特殊なものを使っていて、紙とポリエチレンの間にアルミ箔を入れることで
光と空気を遮断する構造になっているのです。充填する際も容器の徹底した殺菌、無菌空間での充填、密閉することで長期間常温保存が可能な製品が作られるものです。

ロングライフ牛乳の日持ちは?

日持ちについてはメーカーによって異なりますが、2ヶ月くらいのものが多いです。
ロングライフ牛乳は冷蔵の牛乳と違い、賞味期限が切れたからといってすぐに腐ってしまうわけではありません。
厳密に守らなくても大丈夫、といったところがさらなるメリットです。
開封後のとっり扱いは冷蔵の牛乳と同じです。
冷蔵庫で保存し、なるべく早く使い切りましょう。

らくのうマザーズの大阿蘇牛乳は、昨年九州旅行に行ったときに飲んでおいしかったので、最近はこちらを購入しています。
賞味期限は製造から約90日間常温で保存可能で、送られてくる商品の賞味期限は最低でも50日以上のものなので安心です。
200mlで、飲みきりサイズでひとり暮らしにはピッタリ!
1本あたり100円くらい(2025年3月時点)で価格もリーズナブルで◎

※基本送料無料ですが、北海道、沖縄、東北への発送には追加料金が必要です。

牛乳をよくお使いになるご家庭なら、1リットルものもありますので、人数や用途によって買い分けるといいでしょう。牛乳をまとめてお店で買うと重いですから、ロングライフ牛乳を大量ストックするにはおすすめです。

【保存食②】ロングライフ豆腐|長期保存&栄養豊富な大豆製品

なんとなく豆腐を買ったけど、使わなかったり、そろそろお豆腐ダメになっちゃうしなぁ、なんてことありませんか?
ロングライフ豆腐をストックしておけば、とても便利です。
豆腐は長持ちしないので、いざ使うときに買いに行く方も多いのではないでしょうか?

ロングライフ豆腐は日本ではあまりなじみがないかもしれませんね。
製法や容器はロングライフ牛乳と同じ技術を利用して作られています。
保存料、防腐剤など体に有害なものも入っていないのもうれしいところです。
外見は紙パックのジュースみたいな感じです。

大豆の風味を逃さない秘密の製造法があるそうです。
普通の豆腐とは違い、水が入っていないので水を切らずにすぐ使える優れもの。

海外では日本人のように豆腐を使うことがあまりないため、
このような常温保存可能な豆腐がスーパーなどで売っています。
私が30年ほど前にアメリカのスーパーで見つけたときは
日本での容器とのギャップに衝撃を受けましたが、
使ってみたらとても便利で常に買い置きしていた商品です。
私は日本のスーパーなどではまだ見かけたことがありませんが、
オンラインで購入できます。

以前は上の森永乳業のものしかありませんでしたが、最近は少し種類も増えました。
森永のロングライフ豆腐は、用途に合わせて選べる2種類のタイプが特徴です。冷や奴としてなめらかな食感を楽しめるタイプと、煮崩れしにくく料理に適したしっかりとした硬さのタイプが揃っています。

最近はこちらが気に入っています。
賞味期間も約5か月で十分消費しきれますし、大抵の場合、送料も無料です。

参考までにわが家の冷や奴アレンジまとめているので、よろしければチェックしてみてくださいね。

【保存食③】こんにゃく類|ローカロリー&日持ち抜群の万能食材

こんにゃく類は常温保存が可能なことをご存じな方は多いかもしれませんよね。
ただ、こんにゃくはスーパーでは冷蔵されて売っていることが多いため、
冷蔵で売られていたものは冷蔵保存したほうがいいという意見が多いです。

でも私は今までこんにゃくや白滝を冷蔵で保存したことはありません。
買ったときは必ず保存方法が記載されているので、きちんと確認することは必要です。

刺身こんにゃくはひんやりがおいしいので食べる前日か数時間前に冷蔵庫に入れるくらいですね。
それと常温とはいえ、高温や直射日光が当たる場所での保存は避けましょう。

こんにゃく類は保存状態がよければだいたい30日~90日くらいという優れものです。
また賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるというわけでもないのですが、
こんにゃくの状態を確認してから使いましょう。

使い切れなかった場合は、パックに入っていた水を捨てずに取りおき、その中に戻して保存容器で冷蔵しましょう。
この水はアルカリ性で殺菌作用があり、漬けておけばおよそ2~3週間は持ちます。
冷凍もできますが、食感が大きく変わるため、用途によっては注意が必要です。

常温保存できる健康食材で、日常も非常時も安心

今回ご紹介した常温で保存できる牛乳、豆腐、こんにゃくは、ストックしておくことで、
「買い物の手間を減らす」
「いざという時の備えになる」
「簡単に美味しく食べられる」

といったメリットがたくさん!
レトルト食品やインスタント食品と違って、用途が幅広く、どれも食生活には欠かせないものですよね。重たい買い物を減らして、おうちに常備してはいかがでしょうか?

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