以前から気になっていた蒙古タンメン中本さんの北極ラーメンのこんにゃく麺バージョン。
糖質が気になる方、ダイエット中の方、アレルギーをお持ちの方などにはとてもうれしいメニューです。
最近こんにゃく麺にはまっているので、ついにテイクアウトで購入してみました。
北極ラーメン850円をこんにゃく麺に変更する場合は、130円プラスとなり、980円です。
UberEatsだと、商品代金だけで1,520円(2022年)なので、お店に電話で注文してテイクアウトしてきました。
2024年2月現在はご注文の住所によって異なるかもしれませんが、1,680円です。
低カロリー、低糖質ブームに乗って2019年11月16日より全店で発売されました。提供時はやや匂いがあるもののスープに漬け込んでしまうとあまり気になりません。ダイエット目的だけでなく、様々な事情で小麦の麺を食べられないお客さんにも救世主となります。
蒙古タンメン中本ホームページ
ラーメン(つけ麺)の麺をこんにゃく麺に変更する場合は130円、こんにゃく麺だけを追加する場合は200円です。
大盛不可(単品追加で対応)、ジャンボ非対応。
主な成分は下記の通り。
麺量 150g
カロリー 18kcal
タンパク質 1.1g
糖質 3.9g
脂質 0.5g
蒙古タンメン中本の電話注文、受け取りまでの流れ
店舗に行って直接注文することもできますが、店舗が混みあっていると時間もかかりますし、待つのも大変なので、電話注文がおすすめです。皆さんご存じの通り、中本さんは多忙なお店なので、店員さんにもなるべく負担をかけないようにしたいですよね。
電話注文をスムーズに受け取れるように受け取りまでの流れをご紹介します。
- 受け取り希望店舗に電話注文をして、受け取り時間を指定する。
- 店舗に行ったら注文した商品の食券を買う。
- 店員さんに食券を渡すときに、電話注文したことを伝えて受け取る。
中本のテイクアウト包装
汁物のテイクアウトやデリバリーには細心の注意が必要です。特に北極ラーメンのスープは飛ばしてしまったり、こぼしてしまったら悲惨なことになります。
包装は漏れがないようにされていますが、開けるときは注意したほうがいいですね。
私は毎回布系のものを汚してしまいます。
包装はこんな感じになっています。
ふたと本体が合わさる部分のみラップしてあります。
容器はセパレートの麺・丼専用のものです。
しっかりと閉まっていますが、開けて麵が入っている上の部分とスープが入っている下の部分を外すときは気を付けてください。上の部分の裏側はスープが付いているので、たれないようにしましょう。
容器の情報はこちらで確認できます。
北極ラーメンこんにゃく麺バージョンってこんな感じ
それでは、こんにゃく麺をご紹介します。
平打ちのこんにゃく麺です。見た目はラーメンぽい気がします。
普通の麺よりもかなり量が少なく感じました。
こんにゃく麺は単品でも注文することができるので、物足りなそうだなと感じる方は、追加することをお勧めします。
スープは当然ながら北極ラーメンのスープです。
こんにゃく麺を入れると、もうラーメンそのものですね。
食べた感じですが、こんにゃく麺は中華麺を違ってスープがそれほどからまないので、
辛みは普通の北極ラーメンよりも感じない気がしました。
スープにこんにゃく麺を入れて、電子レンジで3分ほど加熱して、こんにゃく麺に味をしみ込ませる!
ということで、私はこんにゃく麺を入れてから電子レンジで3分ほどぐつぐつさせて、こんにゃく麺に味をしみこませてから食べました。鍋で煮込んでもいいと思います。
ただ、電子レンジでぐつぐつさせると、辛いにおいが家中に充満して大変でした。
私としてはこんにゃく麺には大満足です。
私は小食なので、普通のラーメン1杯を完食するのはかなり難しいのですが、このこんにゃく麺は完食できました。
ラーメン屋のはしごもできる気がしたくらいです。
というのは、ある意味おなかいっぱいにはならないということでもあるのですが、北極の辛さは十分に楽しめた気がします。
ちなみに残ったスープにはいつもはご飯を入れて食べるのですが、今回はおからを入れて食べました。これもおいしかったです!
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