【丸亀製麵】期間限定！超激辛につき注意！青唐おろし醤油うどん

これから夏になって暑くなってくると、いろいろなお店で激辛メニューが登場しますね。
今回、丸亀製麺から激辛メニューが登場しました。（丸亀製麵さんは「激辛」とは一言も言ってません。）
「青唐おろし醤油」です。これはうどんの上に青唐辛子、大根おろし、すだちがのっていて、酢をかけるのが基本です。お酢は注文したときにかけるかどうか聞かれるので、かけたくない人はお酢なしも選べます。私はお酢なしで注文しました。
青唐とはいえ、日本ではあまり辛くないものも市場に出回っています。日本の外食企業の激辛商品は、「激辛」といっても、比較的そんなに辛くないことが多かったので、それほど期待もせずな感じでした。
ですが、「唐辛子」「青唐」「激辛」を目にするとついつい手を出してしまいます。激辛大好きな私としては食べないわけにいかず、食べてみました。
まぁそんなに辛くないんだろうと思っていました。
ところが、この辛さにはかなり衝撃を受けました。

青唐辛子はがっつり入っていて、大根おろしよりも多く、大さじ１よりもちょっと多いくらい入っています。25g～30gくらいです。
まずは様子見で、青唐のみ食べてみると、一瞬甘い味付けを感じます。醤油と砂糖で漬けている感じです。甘い？って感じてすぐに痛い系の辛さが口の中を走ります。そこから汗ばっと出てきてびっくりしました。この青唐、かなりの辛さです。今でも思い出すと汗が出るくらい、ビックリな辛さでした。
ここまで辛いと、丸亀製麺さんには「激辛」記載はしていただきたいような気がします。
よく、辛いものを扱う飲食店で結構辛いものを注文するとき、「こちらの商品かなり辛いですが、大丈夫でしょうか？」と聞かれること多いのですが、「青唐おろし醤油」はまさにこれです。
この辛さは結構やみつきで、単品で青唐辛子の醤油漬けを買いたいくらいです。いいおつまみになります。

まずは青唐辛子だけ食べてみてください
辛さを存分に味わう「青唐おろし醤油」うどんのおいしい食べ方
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まずは青唐辛子だけ食べてみてください

この青唐辛子はかなり辛いので、辛すぎてダメという方もいらっしゃるかと思います。まずは青唐辛子だけ食べてみてください。ダメそうだったら、別の容器に取って料理などに使うといいでしょう。

辛さを存分に味わう「青唐おろし醤油」うどんのおいしい食べ方

こちらのうどんは容器の下の段にう普通のどんつゆが入っていて、そのつゆにうどん、青唐、おろしを入れてすだちをかけていただくのが一般的な食べ方です。
でもこれだと、青唐辛子とうどんを一緒に口に入れるのは結構大変です。ですが、テイクアウトでしかできない青唐とうどんの組み合わせを楽しめる方法があります。
うどんたちがのっている中皿にお好みの量のうどんつゆをかけて食べます。
混ぜうどんって感じですね。私の場合は、うどんつゆはちょっとで十分でした。
そうするとうどんつゆの中で青唐辛子が泳がなくて、うどんに青唐辛子をからめて食べることができます。青唐辛子はしっかり味が付いているのでつゆがなくてもいいくらいです。でも少しつゆを入れたほうがよかったです。辛みもしっかりと感じられます。
辛いものが得意な方はぜひこの食べ方を試してみてください。