ファミレスのほうれん草のソテー徹底比較!注文方法も解説!

スポンサーリンク

ファミレスのサイドメニューの定番のほうれん草のソテー。
あなたはどこのファミレスのほうれん草のソテーがお好きですか。
どれも同じように感じるかもしれませんが、実はそれぞれには微妙な違いがあるのをご存じでしたか。
今回どんな違いがあるのか、検証してみました。
大手ファミレスで今回比較したのは、ココス、ガスト、ジョナサン、デニーズの4店舗です。

まずは4社それぞれの価格と分量の比較。
価格は異なりますが、分量にほとんど差はありませんでした。
ジョナサンとデニーズはしめじが入って、価格は高めです。
また、ココスは現在ネットでテイクアウト予約をすると、15%オフになります。

税込価格重量ベーコンしめじ
ココス¥313116g6g
ココス割引¥265
ガスト¥323109g9g
ジョナサン¥322120g8g13g
デニーズ¥373120g11g14g

具材を取り分けた後の写真ですが、
左上: デニーズ  右上: ココス
左下: ジョナサン 左下: ガスト299323

スポンサーリンク

ココス ほうれん草とベーコンのバターソテー ¥290(税込¥313)

ココスのテイクアウトは、ネット、電話、または店頭で注文できます。
15%オフになるのは基本的にネット注文です。
会員登録は不要で、支払いは店頭のみです。

今回比べた4社のなかでベーコンが一番おいしいと感じたのはココスでした。
少しにんにく風味を感じました。

ガスト ほうれん草ベーコン ¥299(税込¥323)東京価格              ¥200(税込¥216)長野価格

ガストは価格が都道府県によって異なります。
全ての都道府県の価格を調べてはいませんが、
例えば、横浜市だと249円(税込¥269)となっています。

注文方法はすかいらーくグループのネット注文サイト、またはアプリで注文可能です。
会員登録が必要です。
クレジットカードでの事前精算も可能で、T-POINT、楽天ポイント、dPOINTの付与、利用もできます。
店頭での支払いも可能です。

ガストのほうれん草ベーコンはソテーというよりはおひたしに近い感じ。
ある意味では、いちばんあっさりしていますが、水っぽさがあります。
油が少ない分、冷めてからもあまり味も変わらずでした。

ジョナサン ほうれん草とベーコンのソテー ¥299(税込¥323)

ジョナサンもすかいらーくグループなので、注文方法はガストと同様です。

ジョナサンのほうれん草のソテーにはしめじが入っています。
ベーコンはちょっとハムっぽい感じでした。
4社のなかで一番バターが多いと感じました。
油が多い分、重めのソテーで、冷めるとかなり食べにくいです。
冷めてしまったら温めなおして食べたほうがいいです。

デニーズ ベーコンとほうれん草 ¥346(税込¥373)

デニーズはEPARKというテイクアウト専用予約サイトで注文します。
EPARKで注文する利点は、お店の営業時間外でも24時間いつでも予約ができるという点です。
会員登録が必要です。
事前決済ではTOYOTA wallet、VISA、MASTERカードのみ使えます。
店頭での支払いも可能です。

個人的にいちばんバランスが取れていておいしいと思っているのが、デニーズのベーコンとほうれん草。
他3社と比べて、具材の品質がいちばんいいと感じますし、店舗や調理する人によるばらつきもあまりありません。
油の量もあっさりしすぎず、こってりしすぎず、いつでも食べやすいです。

まとめ

4社のほうれん草のソテーを個人的な感想としてあっさり度で比べると、
1位 ガスト
2位 デニーズ
3位 ココス
4位 ジョナサン

※今回の比較情報は、2022年11月時点の情報です。

今回はレシピではなく、ファミレス4社のほうれん草のソテーを比較しました。
レシピではありませんが、外食やテイクアウトについても発信しています。
今後は再現レシピもご紹介したいと思っています。
よろしかったら、応援してくださいね。

ネクストフーディスト

コメント

タイトルとURLをコピーしました