コンビニ麺、あなたはセブン派？ローソン派？それともファミマ派？

今回は初のコンビニグルメのご紹介です。
コンビニ麺、あなたはどこのコンビニの麺類が好きですか？
私はここ最近めっきりローソン派です。
昨年あたりから注目しているローソンの麺類コーナーに置いてある麺類たち。
うどん、そば、ラーメンなどいろいろありますが、どれも優秀です。
コンビニの商品は高いのであまり利用しないのですが、ローソンの店舗によっては消費期限が近いものを半額にするところがあり、それを買ったのをきっかけにローソンの麺類にハマるようになりました。
私は今では基本的にセブンイレブンとローソンを主に利用しているのですが、麺類のクオリティーはローソンがダントツ上だと思っています。（セブンイレブンの商品も常に進化はしているのかもしれませんが、セブンイレブンは半額にすることがないので買うきっかけがありません。）
少し前まではセブンイレブンの麺類も購入していたのですが、最近ではローソンばかりとなっています。

ローソンの麺類、おいしいポイント

麺類といっても日本そば、うどん、そうめん、焼きそば、ラーメン、冷やし中華、パスタなど様々です。
ここでは日本そば、うどん、ラーメンについておいしいポイントを簡単にご紹介します。
どれもローソンはのど越しを意識していて、とにかくどれものど越しがよく、とても食べやすいのが特徴です。

ローソンの日本そば

スーパーやコンビニのそばは一般的に粉っぽさが残ってしまうのが残念なところですが、ローソンの日本そばはその粉っぽさが少なく、とてものど越しがよいです。

ローソンのうどん

スーパーやコンビニのうどんはモチモチ感がなくなってしまっていることが多いのですが、ローソンのうどんはモチモチとした食感がしっかりと感じられます。
今は販売されていませんが、夏季に発売されるレモンがのったおろしうどんが大好きです。のどごしもよく、とてもさっぱりとしていて具合が悪いときなど食べたくなるうどんです。

のびにくいローソンのラーメン

コンビニのラーメンは電子レンジでの加熱途中でのびてしまうことが多いです。たぶんコンビニで温める場合は電子レンジの出力が高く短時間で加熱できるためのびないのかもしれません。ですが、私は家に帰ってから自宅の電子レンジで温めるため加熱時間はコンビニの電子レンジの2倍近くの時間加熱しなければなりません。家庭用の電子レンジでラーメンを温める場合、だいたい5分から6分かかってしまい、その間にのびてしまうんでしょうね。
ですが、ローソンのラーメンは家庭の電子レンジで加熱してものびることなく食べることができて、そこが何よりも気に入っています。
オリジナルラーメンもありますが、ラーメンの有名店の監修を受けたコラボ商品の種類も多く、の再現性も魅力の一つです。
2021年4月時点でコラボしている麺類は以下の６種類です。

家系総本山吉村家監修　横浜家系ラーメン　550円（税込）

監修シリーズのラーメンのなかで私が今一番気に入っているものは喜多方ラーメン坂内食堂のラーメンなのですが、その再現性の高さから違うものも食べてみたいと思ってこの「横浜家系ラーメン」を購入してみました。私は歳をとったせいか長いこと家系ラーメンは食べてきませんでした。吉村家も行ったことはありませんが、おいしかったしこれで結構満足しちゃいました。
コンビニのラーメンという感じはほとんどありませんでした。
コンビニのお弁当や麺類は高いのであまり買わないようにしていますが、550円でこのクオリティーなら買ってもいいと思いました。

海苔2枚と胡椒は別添えになっています。
電子レンジ（500W）で加熱時間は5分30秒でした。
コンビニの電子レンジ（1500W）だと1分50秒です。

家系総本山「吉村家」監修の味が味わえる！太めのストレート麺に豚骨醤油ベースのスープを合わせ、ほうれん草・ほのかに燻した香りのチャーシュー・煮玉子を盛り付けました。別添の海苔、ラーメンコショーで味の変化が楽しめます。ローソン標準価格550円(税込)カロリー565kcal

引用元：　ローソンホームページ

麺は極太かと思いきや中太麺でこのような感じです。
つるつるとしていて食べやすかったです。
醤油の味がガツンとしています。

ほうれん草がやわらかくておいしい！
チャーシューもしっかり味が付いていて脂も少なく、食べやすかったです。
これ食べて「家系ラーメンってこんなに食べやすかったっけ？」と思いました。
今どきの家系ラーメンって様々な形で広まりすぎて今ではよくわからない感じになってきているような？気がしました。
家系ラーメンを毛嫌いしていた私でも食べやすくておいしいと感じました。