【実食!】松屋の「トンテキ定食」「肉厚豚焼肉定食」の肉は本当に厚いのか?

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2023年5月30日より牛丼チェーン「松屋」の人気メニュー「トンテキ」が復活しました。松屋のトンテキは厚い豚肉ににんにくがガッツリときいて、ごはんがめちゃくちゃ進む定食メニューです。
また、5月23日からは、豚焼肉の3倍の厚さという「肉厚豚焼肉定食」も発売、そして「豚生姜焼き定食」も肉厚となって復活しています。
ということで、今回は「トンテキ」と「肉厚豚焼肉」を同時に購入して、比べてみました。
まずは価格からみていきます。

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トンテキ定食

2021年5月から復活していなかった人気メニューで、焼いた厚切りの豚肉に、にんにくがガツンと効いたソースとガーリックチップがかかっています。
1枚当たり4切れです。
定食のご飯は、無料でサラダに変更できて、店内飲食なら豆腐にも変更できます。

トンテキ定食 価格 ・トンテキ定食 1枚盛 690円(税込)
・トンテキ定食 2枚盛 790円(税込)
・トンテキ定食 3枚盛 890円(税込)
・トンテキ定食 4枚盛 990円(税込)
トンテキ単品 価格 ・トンテキ 1枚盛単品 490円(税込)
・トンテキ 2枚盛単品 590円(税込)
・トンテキ 3枚盛単品 690円(税込)
・トンテキ 4枚盛単品 790円(税込)

肉厚豚焼肉定食

肉厚豚焼肉定食はソースがかかっていない分、トンテキよりも90円安いです。焼き肉のたれやポン酢などお好みのたれを持ち帰りできるので、「トンテキソースじゃなくてもいい」という方はこれで十分です。

価格 ・肉厚豚焼肉定食 1枚盛 600円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 2枚盛 700円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 3枚盛 800円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 4枚盛 900円(税込)

また、選べる小鉢は食べるものというより、小鉢だけで肉の味付けにしたり、無料で持ち帰ることができるたれをちょっとゴージャスにしてくれるアイテムで、鬼おろし、のりキム、ネギダレの3種類から選べます。

選べる小鉢付き 価格 ・肉厚豚焼肉定食 1枚盛 690円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 2枚盛 790円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 3枚盛 890円(税込)
・肉厚豚焼肉定食 4枚盛 990円(税込)
肉厚豚焼肉単品 価格 ・肉厚豚焼肉 1枚盛 単品490円(税込)
・肉厚豚焼肉 2枚盛 単品590円(税込)
・肉厚豚焼肉 3枚盛 単品690円(税込)
・肉厚豚焼肉 4枚盛 単品790円(税込)

厚切り豚焼肉とトンテキの厚さ

写真からもわかるように厚さは変わりません。
成型肉ではないので、それぞれに厚さのばらつきはあるものの、だいたい6mm〜8mmのものが多く、最も厚いところは1.2センチくらいありました。

トンテキ 4枚盛

トンテキを容器から出してみるとこんな感じです。
重さを計ってみると、ソースが少しついてしまっていますが、275gで、残ったソースは59gでした。

ソースが多めなので、これは相当なごはん泥棒でめちゃくちゃご飯がすすみます。ソースだけでもご飯が食べられるくらいご飯に合います。
ソースのソースはかなり塩味が強く感じましたが、塩分濃度は意外と低く、1%でした。

厚切り豚焼肉 3枚盛

今回豚焼肉は3枚盛を注文して、その重さは211gでした。
平均すると1枚あたり70gです。
厚切り豚焼肉は味付けはほとんどなしなので、お好みのたれをつけていただくスタイルです。
店頭には焼き肉のたれ(甘口)、焼き肉のたれ(バーベキュー)、ポン酢たれが用意されています。

厚切り豚焼肉とトンテキの違い

今回2種類を同時に注文してみましたが、厚切り豚焼肉とトンテキの違いは、トンテキソースがかかっているかどうかということでした。
豚肉はしっかり肉厚で、食べ応えがありました。店舗で調理する人によって焼き加減など異なるとは思いますが、おいしくいただけました。
私個人としては、味を好きに変えることができる厚切り豚焼肉のほうが飽きがこなくて好みでした。

2023年6月6日現在、厚切り豚焼肉、トンテキ以外に、肉厚豚生姜焼も発売中ですが、おそらくその肉厚豚生姜焼の厚さも同じかと思われます。
「厚切り」、「トンテキ」、「肉厚」、どれがどんなのか購入前はとても混乱しましたが、この3種類はどれも厚切りで、味付けの違いだけということみたいですね。

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