初夏になると、時々見かけるようになった「皮付きヤングコーン」。
毎年、初物は見かけたら絶対に買ってしまいます。
今回は地元ではなく、ちょっと遠方に用事があって出かけたときに、
現地で見つけて、ついつい買ってしまいました。
でも、帰っていざ焼こうかなと思っても、あまりにも疲れていて、
オーブンに入れることが精いっぱい。
普通なら、皮を1~2枚むいて。先っぽの葉っぱを切り落として、
ひげちゃんの部分はアルミホイルで、焦げ防止のガードをしてあげて焼きます。
今回はその作業すら面倒で、どうせ後で残りの皮もむくんだから、
そのままオーブンに入れちゃえ!
ってなって、ひげちゃんすらもガードをせずに、ただただオーブンで焼きました。
ヤングコーンを焼くのは、年に数回なので、何℃で焼いたかも覚えてなければ、
そのメモすら探すのも面倒で、
無難な200℃で20分にセット。
でも、15分くらいで焦げてきた匂いがしたので15分で加熱は終了。
そう、焼く前に切り落としている葉先の部分は焦げやすいんです。
ひげちゃんが焦げやすいのは知っていたのですが、おこげ好きな私は、ちょっと焦げたひげちゃんも食べてみたいという気持ちもあり、めんどくさい気持ちもあり、丸焼きした結果でございます。
肝心のコーン本体は、火が通っていないわけではなく、蒸し焼きというよりは、蒸しヤングコーン。
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シンプルに甘くてやわらかくておいしかったです。
何かつけてたべようか悩みましたが、私は何もつけずに、食べました。
市販されている皮なしのヤングコーンと違って、そのままで十分おいしいので、
無味で食べるのもおすすめです。
焦げたひげちゃんはと言いますと、香ばしかったのですが、食感がもしょもしょっとしていて、あまり好きではなかったです😥
でも、結論ひげは少し焦げましたが、中のほうのひげは無事でしたし、コーン自体もおいしく食べられました。
でも、皆さんはヤングコーンを調理するときは、面倒でも次の2つは調理前にやってくださいね。
- 葉の先の部分を切り取る
- ひげちゃんはアルミホイルでガード
オーブンで焼く場合は230℃くらいの高温で、皮に焦げ目がつくまでが目安です。
ちなみにヤングコーンは普通のとうもろこしと比べてカロリーがだいぶ低く、栄養価も高いのだとか。
また、食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミンEが豊富で栄養価も高いのだそうです。
今回はずぼら前回のしくじったような、しくじらなかったようなお料理でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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