今回はあじのお刺身を使って、あじの漬け丼をご紹介します。
私のイチオシ、あじのお刺身をいちばんおいしく食べる方法です。
もう生姜醤油には戻れなくなっちゃいました。
あじのなめろうよりもおいしい!
夏は冷やしたご飯、冬はあったかご飯にぶっかけていただきます。
お茶漬けにして、味変を楽しんでもおいしく食べられます。
たっぷり薬味を用意して、最初から最後まで、ひとくちひとくち、いろいろな味を楽しめる、
あじのぶっかけご飯です。

まずはあじの漬けの材料。
いつもはみりんを煮切って使っていたのですが、今回は「フーディストアワード2024」のモニター商品『日の出 日の出新味料(酵良』を使った材料でご紹介します。
【材料 1人分】
刺身用あじ | 60g | |
ねりごま | 大さじ1 | 18g |
醤油 | 小さじ2 | 12g |
新味料 | 小さじ2 | 12g |
すりごま | 少々 | 1gくらい |
水 | 大さじ2 | 30g |
市販のごまだれを使ってもできますが、ねりごまから作るこのたれは、高級なお店で食べるようなプロの味に仕上がります。
【作り方】
1.底が平らであじが1段で並べられる大きさの容器に材料を入れてよ〜く混ぜる。
すりごまはなくても大丈夫ですが、このくらいの量。

2.あじの両面にたれをつけて、フタをして冷蔵庫で半日ねかせる。

片面漬けたらひっくり返して両面にたれをつけてから、ねかせてくださいね。

漬けてすぐでも食べられますが、半日以上ねかせると、あじがねっとりとした食感になります。
ねかせ時間は、お好みや忙しさによって2日くらいまでは大丈夫です👌
漬けたら、あとはご飯にのせて食べるだけ!
ですが、薬味をたっぷり用意して食べるのがおすすめです。
【おすすめの薬味】
・細ねぎ
・みょうが
・大葉
・わさび

大葉は大きいまま、あじを巻いて食べてもおいしいし、千切りにしてからめて食べてもおいしいので、お好みで!
別々に盛り付けて食べる、という手もアリです!
お茶漬けにするのもおいしいから、いつもあじもご飯も足りなくなってしまいます。
あじの刺身が手に入ったときは、たくさん買って試してみてくださいね。
めんつゆとごまだれで作るお手軽バージョンもあるので、今度ご紹介しますね。
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