【技いらず】安いそうめんはこうするとおいしく食べられる!

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まだまだ暑い日は続きますが、この時期、もうそうめんにはうんざり、という方も多いのではないでしょうか。
安いそうめんを買ったはいいけど、あまりおいしくなくて、封を開けたままになっていたりしませんか?

どこまでもつるつるっと入っていくそうめんを食べるなら、やっぱり手延べそうめん。
でも高いですよね。
だから毎年ついつい安いそうめんに手を出してしまうのですが、どうしてもいまだに安いそうめんは、そのまま冷たいままで食べると、粉っぽさを強く感じたり、つるっとしたのどごしがなかったり、普通に食べるのは少ししんどいです。

安いそうめんを美味しく食べる方法として、温かい煮麺やそうめんちゃんぷるーなどがありますが、今回は冷たく美味しく食べる方法をご紹介します。

安いそうめんでもつるっとしていて、これなら安いそうめんでも満足です。
今回使用したのは、安いそうめんの代表、イオンの「BESTPRICE」、600gで約200円くらい。
これだけ安いのだから、もう手延べそうめんとは別物と考えてます。

手延べそうめんは、字のごとく手作業で丁寧に作られた麵、一方イオンや他のスーパーなどのプライベートブランドの安いそうめんは機械で作られたジャンクな製法の麺です。
手延べ、機械で作られたそうめんの扱い、私はこう考えてます。
丁寧に作られたものは素材の味を大事にシンプルに頂く食べ方がおいしい、機械で作られたそうめんは素材の味にこだわらずとも最終的においしいものに仕上がればいい。

今回はただの炭水化物としての扱いかな。
でもおいしく頂きました。
そして結構気に入ってます。

【牛皿のっけそうめん】

夏は牛丼よりもこっちのほうがおいしいかもしれませんよ。

 【材料 1人分

茹でたそうめん250g
2個
牛皿1人分
紅しょうが適量
七味唐辛子お好みで

茹でたそうめん250gは乾麺の状態で、100gです。

【作り方】

1.そうめんを茹でて、ザルにあけて流水で洗いながら冷やす。
  (素材の味で食べるわけではないので、氷水で冷やさなくても大丈夫)

2.器に盛り付け、卵を落としてよく混ぜる。

3.牛皿をのせて完成。

POINT!
つるっと感がない安いそうめんも卵でコーティングすることでツルツル食感に変身!

ちなみに牛皿なしの卵かけそうめんも結構おいしく食べられました!
卵でからめれば、他にもおいしい食べ方あるかも?
またおいしいができたら、こちらでご紹介しますね。

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