【早い!安い!ウマい!】だしウマ天津飯

スポンサーリンク

天津飯、丼もの大好きな日本人が生み出した町中華の定番。

天津飯といったら、醤油味の甘酢が定番でしょうか。
天津飯の餡は東と西で違うと聞きますが、西では塩味が定番のようですね。
私は東日本在住ですが、だいたいどこの店舗も醤油味の甘酢です。
そんな私は甘酢が少し苦手です。

今回は醤油を使わない天津飯作ってみました。
かなりおいしくできて、満足満足😋

今回はちょっと変わった天津飯をご紹介します。
まるでお店の味!ウマだし天津飯です。
甘酢あんと違って、すっきりとした味の天津飯です。

かに肉の代わりにカニカマを使うので、経済的。
おそらく材料費は200円以下!
150円きるかも!!!
カニカマなのに、まるで本当のカニが入っているような味に仕上がります!
とにかく安くて、簡単にできるので、忙しいときのランチにもぴったりです。

【あんかけの材料 1人分】

水 100ml
片栗粉   大さじ1/2
やすまる極上海鮮だし 小さじ1
酒     小さじ2
おろし生姜 小さじ1/2
ごま油   小さじ1
長ねぎみじん切り 10gくらい
胡椒 3ふりくらい

おろし生姜はチューブのもので大丈夫です。

【あんかけの作り方】

1.フライパンや小鍋にあんの材料を入れる。

2.火にかけてよく混ぜながらとろみがついてきたら、長ねぎと胡椒を入れてさっと混ぜ、火を止める。

※ 沸騰するまでは片栗粉がかたまらないように絶えず混ぜてくださいね。

3.とろみがついたら長ねぎを入れ、胡椒をふりかけ、火を止める。

【カニ玉の材料 1人分】

卵     2個
カニカマ  3〜4本
長ねぎ   10gくらい
マヨネーズ 小さじ1
塩    ひとつまみ
砂糖    小さじ1/2
胡椒   3ふり
サラダ油  大さじ2

【カニ玉の作り方】

1.ボウルに卵、マヨネーズ、塩、砂糖、胡椒を入れて卵を溶きながらよく混ぜる。

2.ほぐしたカニカマと長ねぎの小口切りを入れてよく混ぜる。

3.フライパンにサラダ油を熱し、油が熱くなったら(卵液を落としてすぐにシュワシュワする程度)具材を入れた卵液を一気に入れる。

4.入れたら火を弱めて外のほうがすぐに火が通るので、それを内側に寄せて、火が通っていないところをフライパンの空いた部分に流していく。

5.形を整えたら火を止める。

あんかけとカニ玉ができたら、温かいご飯にのせて食べてください。

すっきりとした味で、スプーンが止まらなくなっちゃいます。
ぜひお試しくださいね💕

「レシピブログ」というレシピサイトに登録しています。気に入っていただけたら、👇をポッチとクリックしていただけるととてもうれしいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました