昨年秋に初めて博多に行って、人生で初めておいしいと思った博多のもつ鍋。
博多のもつ鍋を食べるまでは、自分からもつ鍋を食べたいと思ったことはなかったのですが、
今ではときどき無性にもつ鍋が食べたくなり、お取り寄せするようになりました。
今回は私がハマっている「博多もつ鍋やま中」のお取り寄せもつ鍋をご紹介したいと思います。
博多もつ鍋やま中
1984年創業のみそ味のもつ鍋の火付け役であるもつ鍋専門店。
福岡市内に3店舗を構えています。
もつ鍋に使用するもつは九州産の牛の小腸のみを使用し、野菜や豆腐ももつ鍋に合うものを厳選しています。
本店の店内はもつ鍋店とは思えないほどおしゃれな空間です。
店内は常に混雑していて、予約は必須です。
やま中のもつ鍋のテイクアウト
やま中のもつ鍋は店内で食べるのが一番ですが、旅行や出張などで時間が足りない方にはテイクアウトやお取り寄せ可能で、そのクオリティーも高いので、とても便利です。
テイクアウトは店舗で注文することもできるのですが、繁盛店なのでかなり待たされてしまう可能性が高いです。
事前にネットで予約できるので、ネット予約をおすすめします。
お取り寄せとは違って、野菜付きのものも選べるのが特徴です。
もつ鍋の他にキムチや明太子も注文可能で、こちらも絶品なのでぜひ一緒に頼んでみてほしいサイドメニューです。
やま中のお取り寄せもつ鍋
やま中のお取り寄せもつ鍋は醤油味とみそ味のそれぞれを、1.5~2人前と3~4人前の2種類から選ぶことができます。
お取り寄せのページはこちらです。
私はみそ味にハマってしまい、ついつい毎回みそ味にしてしまいます。
では、実際に購入したもつ鍋をご紹介します。
シンプルな白い箱、醤油味は黒い箱です。
右からスープ、もつ、薬味(おろしにんにく2袋、輪切り唐辛子、ごま)
外箱にも作り方は記載されていますが、中にも作り方の紙が入っています。
自分で用意する材料
- キャベツ
- ニラ
- ゴボウ
- 豆腐
- こんにゃく(「お好みで」と、記載がありますが、絶対入れたほうがいいです!)
作るときに気を付けたいこと
- もつとスープは前日に冷蔵庫で解凍、急ぎの場合は流水で解凍してください。
- スープは水で薄めて使います。1.5~2人前用は120mlの水で薄めます。
- お店の味を再現するためには、できるだけ作り方説明書に記載の事項を守ってください。
(特に入れる順番は重要です!) - こんにゃくを入れる場合は①で入れます。
- 醤油味にごまは入っていません。
超おすすめの具材
私が絶対に入れてほしいと思う具材は油揚げです。特に新潟県の名物油揚げの栃尾揚げは食べ応えがあり、スープのうま味もよく吸っておいしいです。
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