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【ENRO】電気式ピザ窯「窯焼名人」1年使ったけど後悔?最新モデルと比較!

買ってよかった!

「高温でサッと焼いてお店のような仕上がりにしたい」

と思い続けて、ついに出会ったのがこの【ENRO 電気式ピザ窯「窯焼名人」】でした。

ちよ
ちよ

私が昨年思い切って買ってよかったものです!

実はこのピザ窯、家庭用なのに最大400℃(新モデルは450℃)まで加熱できるスグレモノ。

冷凍ピザも外カリ中フワ、まさに店レベルの焼き上がりで、「これは買ってよかった!」と心から思える家電でした。

この記事では、私がこの電気式ピザ窯を1年間使ってみたリアルな感想と、2025年5月に発売された新モデルとの違いや進化ポイントを、写真つきでご紹介します。

昨年買って大満足していますが、この家庭で本格的なナポリピザを楽しめる電気式のピザ窯「ENRO 窯焼名人」が、2025年モデル「電気式窯焼マスター」としてリニューアル温度が最大450℃にアップし、より短時間で美味しいピザを焼くことが可能になりました。
待てばよかったかも…と、ちょっと思ってます💦

新モデルの発売は2025年5月末、約150台で台数限定で予約受付中です

5月分は完売。現在6月末の出荷分は、予約受付中です。

【新登場】ENROピザ窯2025年モデルは何が変わった?進化ポイントまとめ

2024年販売されたモデルは「電気式窯焼名人」でしたが、2025年リニューアルして新商品名は「電気式窯焼マスター ポータブル家電ピザ窯」です。

ここが改善した!
・最大火力 400℃ → 450℃に!
・温度・時間設定がダイヤル式になって操作性が向上
・温度とタイマーを記憶できる機能も追加

これまでの400℃から450℃へとパワーアップしたことで、さらに高温調理ができるようになり、外はパリッと中はふわっとした絶品ピザが焼けるようになります。
設定がダイヤル式になったことで操作性がかなりよくなります。
また、温度とタイマーを記憶できる機能も追加され、より使いやすく進化。

家庭用オーブンじゃ物足りない!ENROピザ窯を選んだ理由

私は家飲み中心の生活で、自宅で本格的なピザを焼きたいけど、どうしても家の普通のオーブンではお店のような仕上がりにならないので、何かいいものはないかなと、日々思っていました。

釜の中のピザを置く床の部分はおよそ480度、天井部分はおよそ430度もの高温になっているのです。

引用元:薪窯ナポリピザ フォンターナ

そう、ほとんどの家庭用オーブンレンジの設定可能な最高温度は300℃なのでお店のようにはできないわけです。
でもお店のピザ窯の温度は約400℃〜500℃。

テイクアウトだと冷めちゃうし、出来立ての味を楽しめないってどこまでも家で飲みたい人です💦

で、ある日YouTubeで「ENRO電気式ピザ窯」を紹介している動画を見て、いろいろ調べた結果、購入となったわけです。

購入の際に気にした点

  1. 置けるスペースは確保できるか
    動画では結構大きそうだったので、自分の家におけるスペースがあるか確認しました。
    熱を発する家電なので、余裕を持って置けるように考えました。
  2. 消費電力は対応できるか
    消費電力が1400Wなので、ブレーカーが落ちてしまうようなことがないのか確認しました。
  3. メンテナンスが大変か
    公式HPでメンテナンス方法を動画で紹介していたので、事前にチェック。
  4. ピザ以外に使える用途はあるか
    公式YouTubeチャンネルでたくさんのレシピが紹介されています。

【比較レビュー】他のオーブンレンジと何が違う?選んだ決め手は温度

「ENRO電気式ピザ窯」は主に“焼く”ことに特化した調理家電なので、同じような機能を持つオーブンレンジを探して比較してみました。
比較検討したオーブンレンジが「東芝石窯ドームER-D7000A」です。

商品名ENRO電気式ピザ窯
ENRO電気式ピザ窯2024年モデル写真
東芝石窯ドーム
ER-D7000A


最高温度400℃
※2025年モデルより450℃
350℃
※350℃での運転時間は約5分。その後は自動的に230℃に切り換わる
最低温度80℃100℃
重さ12.1kg21kg
大きさ43.5cm(幅)×47.5cm(奥行)×29.8cm(高さ)
入口寸法:幅→32cm、高さ→7.5 cm
498(幅)×399(奥行)×396(高さ)
消費電力1400W1430W
レンジ機能⭕️
価格59,980円90,000円くらい
詳細はこちら詳細はこちら

やはりオーブンレンジは最高でも350℃だったので、400℃にできるENRO電気式ピザ窯に決めました!
オーブンレンジは値段もかなり高かったということもある💦

私はシステムキッチンの作業スペースの上に置いています。普通なら料理の際、ここで材料を切ったりその他の調理などすると思いますが、私の場合は作業台は別にあります。
ちなみにピザ窯の下はシステムキッチンの食器洗浄機です。

【1年使った本音】ENROピザ窯のメリット・気になる点まとめ

確かに大きくて圧迫感はありますが、焼き上がるピザのクオリティーが本当にすごいので許せます🎵
ピザだけではなく、他にもいろいろなものが作れます。
入り口の高さが7.5センチなので、高さのないものなら大抵大丈夫です。
私のお気に入りの「金のマルゲリータ」もヘタっとならず、パリッとよりおいしく焼けて感動レベルです!

1年使った感想
・やっぱり大きいことは大きい
・操作がちょっとやりにくい
・冷凍ピザが冷凍の状態から焼けて便利
・とにかく焼き上がりがお店レベル!
・思っていたほど本体の外側が熱くならなくて安心した

これは自分でトルティーヤを作ってピザにしたもの

トルティーヤのピザの写真
1年でピザ以外につくったもの
・ローストポーク
・フォカッチャ
・トルティーヤ
・ドリア・グラタン
・窯焼きステーキ
・揚げ物の温め

ローストポークは80℃設定で作りました。

ENRO電気式ピザ窯はこんな人におすすめ!

ENROの電気式ピザ窯は、大きさやや本格仕様に「うちにはムリかも…」と思う方もいるかもしれません。
でも実際に使ってみて感じたのは、「こんなな人なら、めちゃくちゃ満足できる家電」だとわかりました!

💡ENROピザ窯はこんな人におすすめ!

✔ 本格ピザをおうちで手軽に味わいたい

✔ 普通のオーブンでは満足できない

✔ 外ではなく、屋内やバルコニーで楽しみたい

✔ 高温・低温調理でピザ以外にも応用したい

✔ 火や煙の扱いが不安で、電気式が安心

  • キッチンスペースに余裕がある人
     設置サイズはやや大きめですが、私はシステムキッチンの作業台に置いています。別に作業スペースがある方なら問題なく置けます。
  • 自宅で“お店レベル”のピザを楽しみたい人
     高温で一気に焼き上げることで、外パリ・中もちの本格ナポリ風に。冷凍ピザでも格段に仕上がりが違います。
  • 350℃以上の高温調理にこだわりたい人
     オーブンレンジでは出せない450℃の火力。ピザだけでなく、ローストポークやグラタンもプロっぽく仕上がるのが魅力。
  • ベランダやバルコニーで調理を楽しみたい人
     私はポータブル電源をつないで、晴れた日にバルコニーでピザを焼いています。ちょっとしたアウトドア気分にも◎
     ※消費電力1400Wなので、使用前に電源の対応確認は必須です!
  • 薪やガスを使うピザ窯はハードルが高いと感じる人
     火加減の調整、後始末、煙、場所…正直、手間がかかるんですよね。

    ENROは家庭用コンセントだけで本格ピザが焼けるので、扱いやすさは圧倒的です。

2025年モデル発売!もう1年待てばよかったかも…

私は去年のモデルを買って使ってみて、家でこんなにおいしいピザが焼けてめちゃくちゃ感動しました!
2025年の新モデルは使いやすくなった上に、50℃も高い温度に設定できるようになって、欲しくなってしまっています💦
実際に小さな飲食店で使われているくらいプロの料理人にも信頼されているピザ窯です。
ENROの商品はとても人気があって、発売前の予約で完売してしまうケースが多いです。
昨年ENROの燻製器も買いましたが、初回の販売の時は完売で買えず、2回目の販売で購入できました。
今現在予約受付している電気式ピザ窯は5月下旬の発売で150台だけです。

5月分は完売。現在6月末の出荷分は、予約受付中です。

\現在6月末出荷分予約受付中です。/

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