最近冷蔵庫にマルちゃん焼そばないと不安になってしまうくらいハマっている今日この頃です。
息子が喜んで食べてくれると、母としてはうれしくてついつい次回もおいしいの作りたいって思ってしまいます。
100種のアレンジに挑戦中ですが、今回でまだ4種目。先はまだまだ長いです。一体達成できるのか?
今回はただただ焼いてシンプルに生姜醤油かけて食べようと思って買ってあった厚揚げ。ですが、ふとアイデアがおりてきたのでその厚揚げを使ってアレンジしてみました。
ビールのおつまみにもぴったりな大人のお味の焼そばです。
ピリッと甘辛厚揚げの塩焼そば
用意するもの (2人分)
マルちゃん焼そば塩 2人前
サラダ油 15㏄
水 30㏄
厚揚げの甘辛炒め 揚げ1丁分(後ほど作り方はご紹介します。)
ねぎ塩ソース 適量 (あらかじめ作っておくか、一番先に作っておきます。)
STEP 1 厚揚げの甘辛炒めと焼きそばを炒め合わせる。
ねぎ塩ソースと厚揚げの甘辛炒めができたらあとは焼きそばを焼くだけです。
厚揚げ1丁分で2人分の焼きそばが分量的にちょうどいいのですが、3人分に分けても大丈夫ですし、1人で独り占めしてしまっても大丈夫。
焼きそばを電子レンジ(500W)で1分半温めてほぐしやすくしておきます。
フライパンに油をひいて麺と水を入れて水分がなくなるまで炒め、粉末ソースよくからめます。
※ 使用するフライパンは先ほど厚揚げを炒めるときに使ったフライパンで調理しても問題ないというか、洗い物が減るので私は推奨します。
STEP 2 盛り付けます。
お皿に焼きそば、みょうが、厚揚げ、ねぎ塩ソースの順に盛り付けます。
こちらは2つのお料理の組み合わせからできている焼きそばなので、まずはトッピングに使うねぎ塩ソースから作っていきます。
厚揚げを甘辛に炒めたものと一緒に合わせ、万能ねぎ塩ソースをトッピングした感じです。
作り置きOKの万能ねぎ塩ソース
お肉、豆腐、納豆、汁物、麺類など用途は様々な万能ソースです。
たくさん作って冷蔵庫に入れておくと重宝します。
ねぎが余ってしまったときなどに作り置きしておくといいでしょう。
万能ねぎ塩ソースに必要なもの
長ねぎみじん切り 1/4本分(50gくらい)
ごま油 大さじ1(お好みで調節してください。)
塩 1~2つまみ
あとは簡単混ぜるだけ!
私はいつも割りばしで混ぜています。割りばしを使えば衛生的なので、保存する際に余計な菌の混入を防ぐことができます。
よく混ぜてくださいね。
保存する際は消毒した保存容器を使用してくださいね。
塩分が多いほど保存期間が長くなります。
厚揚げの甘辛炒め
ねぎ塩ソースができたら厚揚げの甘辛炒めを作ります。
こちらのお料理は今回は焼きそばに使用しましたが、ご飯にも合いますし、お酒のおつまみにもぴったりです。
厚揚げの甘辛炒めに必要なもの
木綿厚揚げ 160g
みょうが 1本
サラダ油 5㏄(小さじ1)
厚揚げ用のたれ
味噌 15g
砂糖 10g
豆板醤 10g
醤油 小さじ1/2より少なめ(ほんの少し)
水 30㏄ (大さじ2)
STEP 1 みょうがを切っておく。
みょうがはできれば切ってから少し水のさらしておいたほうがいいので、先に切っておきます。
切り方がわかる方は、ここは飛ばしてもらって大丈夫です。
みょうがの根元の部分、ちょっと茶色くなっているかと思うんですが、その部分を切り落とします。
みょうがを縦半分に切ります。
縦半分に切ると根元の部分の三角形の部分を形に添って切って別々にしておくときれいに切れます。
縦に千切りにして、根本の部分も同様に切ります。
切ったらボウルとセットのざるに入れ、水をはって少しの間水にさらしてあく抜きをします。
水にさらしている間に厚揚げ用のたれを作りましょう。
STEP 2 厚揚げの甘辛だれを作る。
味噌(15g)、砂糖(10g)、豆板醤(10g)、醤油(少し)をよく混ぜます。
水(30㏄)を少しずつ加えながらだまにならないように混ぜ合わせます。
STEP 3 厚揚げを炒める。
厚揚げは油抜きをするのが基本ですが私は普段は油抜きはしていません。
油抜きの方法についてはこちらを参考にしてください。
厚揚げは1~2㎝くらいの角切りにします。
フライパンにサラダ油をひいて厚揚げを2~3分焼きます。箸でコロコロと転がして全体的に火が通るようにしてください。
STEP 2で作った甘辛だれを全体的にかけ、コロコロと転がしながら水分がなくなるまで炒めます。
※1品料理として作る場合はこの後お皿に移し、みょうが、ねぎ塩ソースをかければ完成です。
参考サイト: オレンジページnet、
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