50歳まで、お腹周りをほとんど気にしたことがありませんでした。
50代に入ってから少しぽっこりお腹が気になり出して、自宅でワンダーコアを使って運動を始めました。それでもなんとか「抑えられている」と思っていました。
でも54歳後半になって、今まではけていたパンツのウェスト部分がパンパンになってボタンが止められなくなったんです。
「食事も生活も、何も変えていないのになぜ?」
と、ショックでした。
小学校のときに見た、女性の体の変化を示すイラストを思い出しました。結局、年には逆らえないのか…。ずっと体型をキープできてきた私でも、もう無理なのか…。
そんなときに出会ったのが「リモファス」というファスティングプログラムでした。
ちょうど食生活をリセットしたいと思っていたタイミングで、リモファスのモニターに当選し、試す機会をいただきました。お腹周りへの期待はゼロ。あくまで胃腸を休めることが目的でした。
でもあの5日間が、予想外の結果をもたらしました。
50代のお腹痩せが難しい理由を調べてみた
50代になって、お腹周りが気になり出した頃から、50代の体型の変化について調べ始めました。特に、パンツが履けなくなってからは、かなり調べまくりました。
まず出てきたのが女性ホルモンの低下です。50代になるとエストロゲンという女性ホルモンが急激に減少し、脂肪の分布が変わって内臓脂肪がつきやすくなるとのこと。それまでお腹に来なかった脂肪が、急にお腹周りに集まりやすくなるんです。
さらに調べると、50代は筋肉量が落ちやすくなることで基礎代謝も低下するとわかりました。つまり、同じ量を食べて飲んでいても、20〜40代のときより消費できなくなっているんです。
そしてもうひとつ。主治医に相談したとき、こう言われました。
「50過ぎたら、今まで通り飲んでたらそりゃ脂肪もつくよ」
…そうか、体の処理能力が変わっているのに、私は何も変えていなかったんです。食事量も飲酒量も「今まで通り」が、50代の体には「今まで通り」じゃなくなっていたということです。
50代の私がお腹痩せに成功するまでに取り組んだこと

お腹周りが気になり始めてから、いろいろ試しました。
試したものの続かなかったこと
ジムにも通いましたが、こまめに通ったのは最初だけ。
仕事が忙しいと行くのも面倒になって、今では退会しています。
ヨガマットも買いましたが、ヨガってまとまった時間が必要で、結局クローゼットの奥に眠っています。
料理家なので、長期での食事制限は職業柄難しく、できませんでした。
続けられなかった理由はどれも同じで、日常に組み込めなかったということでした。
そんな私が続けられたのが、歯磨き中のワンダーコアを使っての腹筋、そして5日間で終わる「リモファス」でした。
ワンダーコアで歯磨き腹筋

ワンダーコアを始めたのはかかりつけの整骨院の先生のすすめがきっかけです。50代前半から使っていましたが、マジメにやろうとすると、正直なかなか毎日続けられないこともありました。
そこで取り入れたのが歯磨き中の腹筋です。「腹筋だけの時間を作ろう」と思うと忘れたりサボったりしてしまいますが、歯磨きは毎日必ずやること。整骨院の先生に「やらないよりやった方がいい」と言われていたこともあって、歯磨き中に合わせてやるようにしたら自然と続けられました。

5日間ファスティング「リモファス」

食生活が乱れていたタイミングで、リモファスのモニターに当選し、試す機会をいただきました。
もともとファスティングには興味があったのですが、完全絶食タイプはハードルが高くて踏み出せずにいました。リモファスは準備食・ファスティング食・復食がセットになっていて、コールドプレススープで栄養を摂りながら行うタイプ。「これなら私にもできそう」と思いました。
運営がポーラ・オルビスホールディングス系というのも安心感がありました。美容業界では長い歴史のある会社ですし、食の安全性への信頼につながりました。
50代の挑戦|ファスティング5日間、お腹周りへの意外な変化
正直、ファスティング中はお腹周りのことをまったく意識していませんでした。目的はあくまで食生活のリセット。だからこそ、後半にお腹周りがスッキリしていくことに驚きました。

変化の理由を考えると、いくつか思い当たることがありました。
5日間お酒を飲まなかった
休肝日もなしで毎晩晩酌していた私にとって、5日間の禁酒の影響は大きかったと思います。体が軽くなる感覚がありました。今はまた、毎晩晩酌もしますが、月に数日休肝日を作るようになりましたが、これもリモファスで体のリセット感を実感したからだと思っています。
復食で「噛むこと」を意識したこと
ファスティング明けは消化器官をいたわるためにとにかくよく噛んで食べました。すると食べ過ぎを防げるようになりましたし、なんとなくお腹のガスも溜まりにくくなった気がしています。
5日間の体験の詳細はリモファスのレビュー記事でまとめています。
50代でも続けられて成功できた理由は”ゆるさ”
ジムもヨガも続かなかった私が、ワンダーコアでの歯磨き腹筋を続けられている理由はひとつです。ゆるいからです。
ワンダーコアは器具なしの腹筋と違って体幹をしっかり鍛えられますが、補助してくれる分きつくない。余裕があれば足や腕のトレーニングもできますし、折りたたんでベッドの下にしまえるのでインテリアの邪魔にもなりません。
整骨院の先生に言われて気づいたのですが、大事なのは運動しているという脳の認識を積み重ねることだそうです。激しくなくていい、まず体を動かす習慣をつくることが大切なんですよね。
歯磨き中の腹筋も同じ発想です。歯磨きしている間だけ、それだけです。実は最初に気合いを入れて頑張りすぎて肉離れになったことがあって、それ以来すっかりこりごり。ゆるくやるのが一番続くと身をもって学びました。
「50代のお腹痩せ、諦めなくてよかった」

大げさに聞こえるかもしれませんが、あのときは本当に絶望していました。今まで体型に自信があった分、急に変わってしまった自分の体を受け入れられなかったのかもしれません。「もう年には逆らえないのか」と本気で思っていました。
でも今は、諦めなくてよかったと思っています。
私の場合、足が少し不自由なので、ウォーキングのような有酸素運動は難しいです。それでもリモファスで体をリセットして、ワンダーコアで歯磨き中のゆるい腹筋を続けることで変化を実感できました。
長期間のつらい食事制限も、毎日のジム通いも必要ありませんでした。自分の体に合った方法を、無理なく続けることが大事なんだと感じました。
それが50代のお腹痩せに一番大事なことだと、身をもって感じています。

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